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光の魔法使い

ひろりん~

[ひろりん~]

キャラID
: LK276-113
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 85

ライブカメラ画像

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ひろりん~の冒険日誌

2015-10-20 22:24:13.0 テーマ:その他

アストルティアオブクエスト第五章第5話~乱戦再び~

あらすじ
一行はやけに多い魔物の一行は退けたが
人知れずアスランとアイゼルとフェンが伏兵の始末に当たっていた





血なまぐさい血を浴びながら、もう何体目になるか分からない狼の胴体を鋭いレイピアで貫いて倒した
荒い息を殺しながら雪原の雪を強く踏み込み、後ろから迫るイエティの首へ『ピアッシングライト』が炸裂する
何とも言えない断末魔
間髪入れずにその物言わぬ巨体の影からさらに三体のスノーガルーダが飛来する!
フェン『アスラン伏せてっ!』
言葉は分からないけれど、仲間を信じてアスランは伏せた
その直後、極寒の風を切り裂き現れたのは小さな狼の子供
フェンは飛翔した勢いに任せて突進するガルーダの背後へ周り思いっきり回転した
フェン『「アサルトダンス」っ!』
華麗に三体のガルーダを雪の大地にたたきつける
たたきつけられたガルーダを素早くアスランが通常攻撃で貫く
この様にしてもう数え切れないほどの魔物を倒してきたのに数は減るどころかうなぎ登り、増加傾向だ
アスラン「伏兵を始末する為にここまで来ちゃったけど、もしかして悟空達の方が偵察部隊だったのかな?」
フェン『そかもね』
アスラン「ゴメン、何て言ってるのか分からない汗」
アイゼル「『そうかもな』だとよ」
アスラン「ありがとアイゼルっ。にしても三人じゃ限界があるよこの数。魔物の巣の近くだったんだろうなぁ」
フェン『魔物の匂いが密集してるから間違いはないね』
とにかくそんなおしゃべりはどうでもいい
向こうが片付いたならばもうすぐで応援が来るはずだ
それまで持ちこたえる!

アイゼルは闇の大精霊だ
彼の力は『闇』
闇と言うのは広い意味での闇であり、先人の賢者達が属性を大きく分けた内の闇を幅広く指す
その一例がこれだ
アイゼル「バトルフォース・クロー」
冷たく呟くと、アイゼルの両手から漆黒に染まるツメが出現した

アイゼルに武器はない
無いなら自分で生み出せばよい
彼は自らの魔力粒子、一般的に闇のそれは暗黒物質だのダークマターだのと言われているが
それを体内から力として送り込み、硬化させて武器にする
錬金術師のあれとよく酷似している能力だ
その攻撃力は本人の魔力に左右される
現在彼はりなによって新たな肉体を得た
だがしかし、この体には少々ハイリスクな事も有るのだ
まず一つ目が「力が単純に落ちていると言う事」
それはアレクサンドラに自身の体を構成することも出来ないほど魔力を奪われたからだ
新しい肉体に魔力が詰まっていても、それは肉体を構築するだけで手一杯なのだ
よって彼の魔力は本来の力の五十分の一と言った所か
それでも中堅冒険者程の力であり十分戦力になり得る
問題その二が「アイゼルは蘇生魔法で復活できないと言う事だ」
これに関してはかなり複雑なのだが、大精霊には仮初めの死があり、本来蘇生魔法を受け付けるような体としてこの世界の神と呼ばれる存在は彼らを創らなかった
だから死んだら記憶をなくして即神殿送りだ
だからこそ、彼には本来の力を出せない理由があるが
先程も言ったように、彼はそれでも「強かった」


アイゼル「タイガークロー・エルフ!」
エルフはどこぞの国の数字で「11」を表す言葉
文字通りの十一であり、本来のタイガークローの攻撃回数「3」を遙かに凌臥している
そんな攻撃受けきれる筈もなく、もう一体のイエティは絶命した
アスラン「凄い・・・」
フェン『わぁお~』
アスラン「あー、何て言った?」
フェン「わーぅっ」
アスラン「あー、理解した汗」
フェン『そのまんまなんだけど・・・』
アイゼル「おいお前ら手伝え!疲れた!」
極寒の地で汗を流す光景も些か変だが、防寒具で身を包んでいる彼らには暑すぎるかもしれない

狂気的な叫び声と共に『ホワイトスカル』、つまり白い骸骨が剣を振りおろしてくる!
アイゼル「っ!」
アイゼルの来ていたジャケットが切り裂かれ、中から羽毛が飛び散り冷気に流されて白へ還る
ひるんだ隙に素早くもう一体のスカルがスイッチ
即座にツメで対応しようとするが、疲弊しきってもうそれを出す魔力すら無い
硬化しきる前に空気へ溶けていく闇
襲いかかる刃
二つが交差してアイゼルに襲いかかる




悟空「退けぇぇ!!」
光は突然アイゼルの前に現れ、二体のスカルの頭を吹き飛ばした
アイゼル「悟空っ」
悟空「遅くなって悪ぃな」
きょうすけ~「無茶させてゴメン!後は任せて!」
一行は合流したが、戦いは終わりそうになかった
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