アッシュのプレイヤーイベント

さてさて・・・・チョコレートは果たして無事に守りきれたのでしょうか。

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２月末　某所

時計の針だけが、刻一刻と進む。
予告の時間から、もう１時間はたつ。
・・・・・・。
もう、月が変わってしまいそうだ。
「・・・結局、ネズミのやつ来なかったな。流石に2ヶ月連続で盗もうとするだなんて、ありえなかったということか」
「ああ、そうだとも。既に中身は俺様の管理下に、おめぇらの手で移してもらってあるからわざわざきたりしねぇさ」
「・・・はい？」
隣にいた唯一の警備員が、おかしなことをいう。
まったく、疲れてろくにねとらんのじゃないか？
「・・おい！なにしてる！はやく、そいつを・・・！そいつが、ネズミだ！」
そこに息を切らし現れたのは、唯一の警備い・・ん・・・だと・・？！
「どういうことだ・・まさか、貴様・・！」
「へっへへ、そういうこった。きれいさっぱりいただいたぜ。じゃあな！」
ああ、なんということでしょうか・・・チョコレートは全て、やつに盗まれた後だったようです！どうしてこなってしまったのでしょうか・・・

Ｂａｄ　ＥＮＤ・・・・？
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「・・・おい、おい。いつまでねてんだ。はやくしねぇと予告の時間だぞ」
ペチペチと頬をたたかれ目が覚めた。
・・なんて夢だ。
・・いや、夢にしては・・なんというか・・。
嫌な予感がして、たたき起こしてきた警備員の顔をまじまじと見る。
これが変装だってのか？
「・・お前は・・」
確かめようと顔に手を伸ばす・・が、寸での所で身を翻された。
「おっと、触るのはなしだ。・・せっかくの変装が台無しになるだろう？」
「やはり、お前は・・！」
「そう、よく見破ったなぁ・・・おかげで自分の手を使わずに移動させる作戦が台無しだ。今から中はいるんもよう・・・しかたねぇ、今回はいさぎよーく諦めてやるぜ！」
「潔く諦めるより、潔く捕まらんかい！！」
ひょいひょいと攻撃をかわしつつ、またしても奴は煙幕をこれでもかとまいて姿をくらましたのであった。

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と、いうわけで！今回、見事に守りきったのは・・・フィーナさん、ただひとり。おめでとうございます・・・！


それでは、今回はひっかけの部分もあったのでブーイングきそうですが・・・ｗ順を追って、皆さんの行動を振り返って見ましょう。

まずは皆さんは、広場にあったこの謎を解いて先に進んでいったことと思います。

①　酒場＝１０１２　プクリポ＝２２２５
　　ゴールド＝４１２４　チョコレート＝？

②　■□■■□□　黒が先　①をあてはめよ
　「ガ、チイツニ」「ンナレフドニ」「エニタッルオ」「シレタワテク」


②の指示に従って、①の答えを記せ。ただし、次の物を使うこと。

　あたげねばをすを
→？？？？？？？？
　うつざはぶあそあ


これを使えば怪しまれないんだ。便利だろう？
さぁ、時間はたっぷりとある。
よーく考えて、疑い、チョコを守りきってくれ!

これを見事解き明かした皆さんは、次の行動を開始したと思います。
そう、罠とも知らずに。

冒頭には、ネズミはこういっていました。
「警備もたった一人しかいねぇあの金庫がよさそうだ。楽な仕事になりそうだぜっ♪
しかもそいつ、数千Ｇで簡単にいなくなりやがった。鍵さえあければこっちのもんだぜー！」
そして、問題の部分が・・・。
「奴が来る前に、警備の者に渡して荷物を別の場所に
　移してやってくれ。警備の者は②でわかるはずだ。」

ここで、一つの矛盾が生まれます。
いなくなったと言っていた警備が、平然といる。
つまり・・・警備は買収されたか、あるいはネズミそのものが変装されているか・・・ここにいる警備は、信用してはならない！と、皆さんは疑いを持つべきだったのです。
皆さん素直に指示の通りのものを用い、きっちり正解のパスワードを伝えてくださったので良心がズキズキ痛みつつ・・・ｖ
ここを見事切り抜けられたのは、フィーナさんとユバナさんの２名でした。
そして、ここでパスワードさえあっていれば皆さんは２つ目の暗号を手にいれることができたのです。
それが、こちら。

-２つ目の暗号-
無事に金庫が開いたようだ。移すところは・・そうだな、次のところに移してくれ。

←→１　１３　１　９　１５　１３　１５　９　４　５
先月頑張ったものにはわかるはずだ。

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場所なのか？という疑問を持つものが答えとなっております。
では、恒例のヒントタイム！
-①のヒント-
イコールでつながれている文字と数字。画数を数えてみると・・・？

-②のヒント-
①の答えの数字どおりに、それぞれの文字を並べ替えると・・？

-使うもののヒント-
縦に読むと、何かに気付かないだろうか。

次回3月編は、３月１日の告知を予定しております。