2015-07-01 01:33:28.0 テーマ:プレイヤーイベント告知
イベント名 |
【謎解き】ネズミ小僧の犯行予告⑦~とある合成屋の憂鬱~【出題編】
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スケジュール |
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イベント開催 場所 |
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参加条件 |
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イベントの内容 |
※3月編に関してのお知らせを5月結果編に記載しております。現在こっそり進めている方は、一度ご確認ください。
無事にようやくと元の体に戻った君は、再びネズミを追う事にした。 女王陛下の印を貰い、警備には万全の体制で挑める。 今回のタゲとは、アストルティア一稼ぐ女・リーネの居城アクセ合成屋だ。 彼女ら姉妹はというと、どこ吹く風という感じで全く聞き感はないようで、 今すぐ店のものや技術に関する本を安全なところにと言っても 全く聞かずじまいで、不敵に笑いながら、 「ふーんそおなんだー。でも、そう言ってる君達も信用できないなぁ」 などと、いそがしく合成をしながらの片手間でこっちにまで疑いの眼差しを 向けてくるのであった。 「気持ちはまあわからんでもない。が、困るのは君達だ」 「フーン?ま、じゃあさ、君達こういうの得意なんでしょ?」 ペンを持ちデスクにむかい、 彼女は紙にさらさらと何かを書き出した。 「きのうのゆうべから考えてみてたんだぁ」 よしっ、とうんうんと頷いてペンを置き、紙を渡される。 「作った謎に、挑んでみてよ。小手調べってやつだね♪」 どうやら、いっさい、信用はされていないらしい。 そしてかいどくはんの腕も、信用されていないようだ。 「いいだろう。だがこれを解いたら、信頼し協力を約束してくれたまえ」 彼女は、いささか悩んだ末にうん、おっけーと軽く返事をした。 態度に難はせめても仕方ない。とにかく、今は この謎をかるく解いて実力を見せ付け、彼女を 信用させることを優先しよう。 全く忙しいというのに! ----- 恵みの歌が歌われる時 誰もいなくなった部屋の中 壁でゆらめく炎から いなくなった人数を取り除いたら 王立魔法戦士団の報告の死者の魂が乗った本は 同じ建物の中 知識をたくわえた所の 本棚以外で眠る。 魂は揃ってひとつの台でしか寝られない。 多くても少なくても 癒されることはないだろう。 魂の寝床の数を数えた頃 恵みの歌は終わりをむかえ 部屋は賑わいを取り戻す。 以上の数を低い順にし ボミーネ・ゴッチェ・ルブーチ・ヒサーゴ・ノーチャ 彼らの台詞を拾え。 ----- ※以上の数 ・壁でゆらめく炎からいなくなった人数を取り除いた数 ・王立魔法戦士団の報告の死者の魂 ・魂の寝床の数 の3つ 現れた指示の通り、手紙を渡してほしい。 |
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