しばらくぶりの日誌。
ユメナマコは一体何をしていたのか。
そう、釣りである。
誰もいない水辺でただ一人黙々と釣糸を垂らすか、電車に乗ってのぞみの釣り堀に行くか(訳:電車の中でお出かけアプリを使うか)、
いつもはその2択であった。
それゆえ、この前のカジキグランプリでは大変楽しませていただいた。
水辺に行けば釣り仲間がたくさんいるのだ。
こんな賑やかで楽しい釣りは初めてだった。
ぜひもっとこういうイベントを開催してもらいたい。
ユメナマコはまだアストルティア歴が浅いが、
釣りはかなり熟練してきた。
ノーマルサイズならばすでに85種類を超えている。レベルは22。
身の丈の何倍もあるメガロドンに、
ネッs…
エラスモサウルスも釣ってやった。
ところがいつまで経ってもユメナマコの悲願であるリードシクティス・プロブレマティカスが現れない。
こいつが釣れないとユメナマコのハウジングは進まないのだ。
未だにベッドも椅子もない。
寝たいなら庭の砂に埋まるしかない。
今はまだ、釣った魚の様子を見るためにしか入らない自宅。
漁師ユメナマコは今日も釣る。釣り続ける。