私は死んだ....そう死んだはずなのになぜかここにいる。ここはどこだ?なぜ私はまだ生きている?なぜ私はこんな場所にいるのだ?私はあのとき…そう、あと時私は自分で自分の家を燃やし、その燃える家の中で静かに死んでいったはずなのだ。それなのになぜ私はこんなところにいるのだ?どうしてまだ死んでいないのだ?…わからない、わからないが…まずはここがどんな場所かを把握しなければならない…ここは暗い…が、私はこの場所を認識してからだいぶ時間がたち、ようやく暗闇に目がなれはじめてきた。辺りを見回すとそこに人のようなシルエットが見えた。どうしてこんなところに人が?という疑問もうかんだがまずはこの場所がどういう場所かを聞こうと考えた。私はその彼または(女)に声をかけて見た。
私「すみません。少したずねたいことがあるのですが…ここはいったいどこなのでしょうか?もし出口を知っていたら教えてもらいたいのですがよろしいでしょうか?」
そうたずねると、その人はゆっくりとこちらを向くと…………
…まあ、今日はこのくらいかな…