俺との愛を守る為~お前は旅立ち~明日を見失った~
微笑み忘れた顔など見たくはないさ~愛を取り戻せ~
私が歌いながら歩いてたらいきなり誰かが声を掛けてきたのだ。
「そこのあなた助けて欲しいにゃん!」
声を掛けられ振り向くと私のうしろにねこまどうがいた。
「私に用か?モンスターに知り合いなどいないのだがね。」
「ニャー実は私、元はプクリポなんだニャー。朝起きたらねこまどうになってたにゃ~。」
「ほう、滑稽な話だ。ククク。では失礼。」スタスタと去ろうとする私に、
「待ってニャー。人間に戻りたいので手伝って欲しいのニャー。」
「!面白そうだ。手伝ってやるか。」「やったニャー。ありがとニャー。」
「で、何をすればいいんだ?」「猫島にマンマーって奴がいるにゃ。そいつなら何か方法を知ってるかも知れないニャー。」
「猫島か。行くぞ。」猫島のマンマーがいるところに到着。
「おお。そなたはいつぞやは世話になったな。わらわに用かえ?」ペラペラペラ
「むむう。人間に戻る薬か。それならネクロバルサというモンスターが持っていると聞く。何匹か倒せばよろかろう。」
早速、ネクロバルサを5匹ほど倒したすると、「やったニャ~人間に戻れる薬にゃ。ありがとうにゃ~。」「ふっ。ほれ掛けてやるぞ。」。「やったプク戻れたプク。」去ってゆくプクリポ。
次の日、いつものように私は歩いていた。「そこのあなた助けて欲しいイワ!」 続く・・・・
バトンはプリシラさんに渡します。