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笑いの伝道師

サントン

[サントン]

キャラID
: FL575-589
種 族
: ウェディ
性 別
: 女
職 業
: スーパースター
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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サントンの冒険日誌

2018-08-28 08:19:29.0 テーマ:フレンド

言えない「ありがとう」


年に数回書くサントンの真面目な日誌。
ちょっとしんみりするので、苦手な方はここでおしまい。















先日、フレの一人がこの世界から旅立ちました。

ここ最近ずっと忙しそうで、INしてなかったみたいだったけど、
日誌でその旨書かれていて、えええええええ!ってなったわけです。





別のフレが場を設定してくれて、二回ほど遊ぶことができました。

マイタケ職縛りの裸deドレアム 。
最初から最後まで、みんな大爆笑。
何だか懐かしいその感じに、ちょっとしんみり。





フレさんも集まってきて記念写真。
ここでも、きゃっきゃウフフして
何だか懐かしいその感じに、ちょっとしんみり。






旅を終えるのは、みんな何かしらの事情があって、それ自体は仕方ない。
出会いと別れを繰り返しながらこの世界は存続しているのだから。
もうそれで一喜一憂しない程には、この世界に長くいる。

最後に一緒に遊べてよかったな。
ただそれだけ。







後日、彼から手紙が届いていた。

たった一言、いってきます と書かれたその手紙には、
ゲルマニウム先輩のコインが添えられていた。




すぐに返事をしようにも、どうしてもできなかった。
簡単なことだ。たった一言「ありがとう」と言えばいい。
お返しにおもしろい写真やうまのふんを添えたっていい。





でもどうしてもできなかった。
受け取ってしまったら、全てが終わってしまう気がして。
「ありがとう」が「さよなら」に聞こえてしまう気がして。

そんなことないのはわかってるんだけどね。




未だにその手紙とコインはポストに入ったままで、
ありがとうも言えていない。
変わらない自分に情けなくなる。




もう広場もみてないと思うけど、
やっぱり一言 言っておこう。


「ありがとう」




そして














お疲れさマサイでしたーーー!!!!!





また会う日まで^^


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