キリたんぽの冒険日誌

今年もドラクエは楽しかった。

仕事を始めてから、４月に休止し夏休みあたりに復帰するというのを繰り返している。それでも一応はついていけるラインのゲームバランスでうれしい。
大学生のころのようにゲームの最先端を走っている感じはないが、それはそれでいろんなコンテンツを楽しめると最近は思っている。

今年はレグナードにはまった年だった。ver1.2のころからパラディンを始め、天魔やバサグランテ、プスゴンなどパラディンが輝く敵ではパラディンを突き詰めてきた。そんな自分にとって、レグナードは燃える敵だった。
180スキルが解放され、多くの面で最近は難易度が下がってしまったと思うが、それでもパラディンにとって楽しめる敵だ。

あとは、レグやダークキングはPTを誘いやすいというのもいい。負けても失うものはないし、勝っても一戦３～４万G程度で報酬がある。レグナライトは今後もアクセに使いそうなのでもっておいて損はなさそうだし、よいシステムだと思う。

最近のドラクエで思うところは、テンションの管理が重要になってきているということだ。自分のテンションが上がっている状態でどのような行動をするか、いつテンションを消費するかということを考えながらプレーしている。

今年も友達の輪が増えた。母が独り立ちし、いまは母は母のフレンドと遊んでいる。いろんな優しい人と楽しそうにゲームをしている母を見るのは嬉しい。母の友達の輪に私も入れてもらえて、日々誘い誘われながらゲームをしている。