「この家にはなにがあるんだ!」
え・・・・駅だよ・・・・。
家の中に巨大鉄道網が張り巡らされてるよ!
きれいな風景だろう。
ウソみたいだろ。ジオラマなんだぜ。これで・・・。
岩の城から山のトンネルを抜け、開けた海の南国に向かって
電車が続いているのがわかります。
鉄道が走っている海にも、とある家具ですごい工夫がされています。
よく思いついたな・・・。
テレビで横浜の原鉄道模型博物館の様子を見たことがありますが、
まさかアストルティアで拝めるとは思わなかった!
一番上の駅の写真の、茶色の屋根(おそらくカウンターですかね;)
を外すと、鉄道の軌道が観察できます。
・・・これ鉄道軌道ファンにはたまらない眺めなんじゃないかな。
これが見えたままでも素敵だと思ったのですが、
やはり屋根があったほうがいいとのこと。
なるほど、屋根が置かれると「陸橋をくぐる電車」の感じが出るし、
駅らしさがより感じられます。
ターミナル駅ですね。
たくさんの人たちがこの駅を出発点に、通過点に、到着点にして
訪れるんだろうなあ。そんな情景も目に浮かぶようです。
モリチュアさんの説明を聞く私たち。
簡単な説明や種明かしもしてくれましたが、
これだけの作品を作り上げるには相当の苦労とアイデアと
努力と根性とありあまる情熱とちょっと下世話ですが
費用も必要だったでしょう!
しかも我々に追い打ちをかけるモリチュアさんから衝撃の一言。
「あれとそれはそろそろ壊して新しいのを作ります^^」
なんですと!
壊す!!
壊すですって!!!!(大事なことなので二度言いました)
なんですかそれはチベット仏教の砂曼荼羅ですか。
修行の一貫なんですか。いやはや;;
モリチュアさんはブログでも
このおそるべきジオラマハウジングの世界を紹介されてます。
お名前で検索できるので、興味のある方は是非行ってみて下さい。
本当に貴重で素晴らしいものを拝見しました!
モリチュアさん、ありがとうございます!
そしてステキな縁をとりもってくださった
カロラン隊長、100討伐会開催共々
どうもありがとうございました!
討伐会も内覧会もすごい楽しかったです!
アストルティアの新しい楽しみ方をまたもう一つ、見つけました!!