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チョコっと考古学者

エリック

[エリック]

キャラID
: CH956-355
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 武闘家
レベル
: 99

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エリックの冒険日誌

2016-05-17 01:50:12.0 テーマ:その他

【番外編】リアル脱出ゲーム「竜王迷宮からの脱出」に参加してきました

なにかと脱線が売りのこの日誌ですが、
今回は派手に華麗に大幅にダイナミックに脱線させていただきます。

先日開催された「リアル脱出ゲーム 竜王迷宮からの脱出」に
参加してきました。

我々は常日頃脱出するために様々な謎に立ち向かい、その度に失敗しては

生きたままマネキンにされたり
夜の遊園地と一緒に消滅したり
人狼村で人狼にぱくぱく食べられたり
巨大神殿で隕石の落下に巻き込まれたり
町を破壊しに来た宇宙怪獣の餌食になったり
ゾンビになってしまい建物ごと爆破されたり
ゾンビにはならなかったけど他のゾンビに食べられたり

・・・と、いろんな死に方をしてきました。(ほんの一例です)

今回の我々の任務は、古のロトの勇者が倒したはずの竜王が
密やかに復活しようとしているのを阻止することです。
失敗するわけにはいきません。
何しろアレフガルドの平和がかかっているのです。

4人PTを組んだ我々はそれぞれ戦士、僧侶、魔法使い、遊び人の
職業を選びます。
私は・・・一応オトナなので奥ゆかしい謙譲の精神で残った職を
選んだところ、戦士でした。(やっぱり戦士は残るんかい)

職業が決まればいざ出陣! はじまりの門をくぐれば
そこはアレフガルドです! 幕張メッセでは断じてない!!!

今回は「リアル脱出ゲーム」というより
「リアルRPG」でした。
目的を遂げるために町の人たちから情報を集めたり
指示に従って探索をしたり、
いわゆるゲームでは敵と戦ってレベルを上げますが、
ここでは謎を解いてレベルを上げるというイメージかな。

その謎もリアル脱出ゲーム経験者である私たちには
めずらしくちょっと易しかったです。
・・・の割には一度ヒント使ってますが、
易しかったんです!!!
ドラクエが好きで初めて参加した人たちには大変だったかな。
でも安心。
「占いババの館」に行けばババ様(私たちはジジ様だった)が
詰まった謎のヒントをくれます。

目的を達成するためにアレフガルドを右往左往する様子は、
クエを与えられてアストルティアを右往左往する
エリックと全く同じでした。
ヤツとももう長い付き合いになるから、こういう遊びの場面でも
影がチラつくものですね。

リアル脱出ゲームを作っているSCRAPの加藤代表は
そもそもドラクエが好きで好きで、どうにか物語に入れないかと
考えて、リアル脱出ゲームを作った人です。
そしてそんな思いを抱いているスタッフによって
このゲームは作られています。

アレフガルドで感じたのはあふれるばかりの
ドラクエへの愛。
もちろんそれはこのゲームを作ったスタッフたちの愛。
各施設で我々を待ち構える「町のひとたち」の渾身の茶番劇。
ゲームをやった人なら誰でもクスッとしてしまう
ちょっとした置物。
そこまでやるのかよ!という小ネタの数々。
何よりもゲームをプレイしたことがある人なら
高ぶらずにはいられない数々の仕掛け!!

そして・・・。
何より参加した人たちのドラクエ愛ですね。
呪文が書かれたお手製のTシャツや
布状の「メニューコマンド」を作った人。(何故作ったw)
優雅なたたずまいの老夫婦や(本当にいた!)
ドラクエ好きのファミリー、ホントに小さな子までいるのを見ると、
本当に広い世代にドラゴンクエストは愛されていると痛感しました。

・・・全国展開してほしいなあ。
あの規模からして無理か・・・なあ・・・。
どうにかして一人でも多くのドラクエファンに
体験してもらいたいのですよ。
もちろん、楽しいと思う気持ちは人それぞれだから
あくまでも理想論ですが。

でも物語を共有したくなる、そんな体験でした!
ま、美しい話ばかり書いておくと誤解されそうなので
大変だった話も書くと、クリアするのに4時間半かかりました^^
知力も大事だけど、体力、そしてユーモアが必要かな。
周りには仲間がいるんだし、仲間と協力しなければなりませんからね。

というわけで、アレフガルドで最高の時間を過ごすことができました!

もちろん、歴戦の敗者の私たちも
数々の謎を解いて
(一度占いジジ様に頼ったり
 最後で一発クリアできなくてリアルに課金して再挑戦したりして)

竜王に勝ちました!!!!!
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