ドラゴンクエスト生誕30年おめでとうございます!
ひとつのシリーズがこんなに長く続いていることに
驚きを感じます。
堀井さん、素晴らしいゲームを作ってくれて
ありがとうございます!
この長い年月の間、どれだけたくさんの人たちが
クリエイターとして、プレイヤーとして関わってきたのかなあ。
作り手と受け手が一緒になって楽しむからこそ、
長い時間この作品が愛されてきたのだと思います。
及ばずながら私もアストルティアの片隅で
ささやかに愛し続けていこうと思います。
ドラクエ10を始めるまでの各ナンバリングの作品の思い出を
ざっくりと語ってみます!
1 ゲーム本編よりも最近の「ビルダー」や「竜王迷宮」、
そして・・・まだまだ続くらしい(笑)アストルティアでの
アレフガルドイベント、そっちのほうが印象強いですねー。
2 スーファミでリメイクされたときにパッケージの主人公3人が
めっちゃかっこよくなっててドキドキしました。
「サマルトリアの王子に鼻がある!」とかね・・・。
3 ・・・最近思うんですよ。3の勇者はどんな思いで旅を
したのかなあって。夫と息子を送り出した彼の母親は
どんな思いだったのか、と。「言葉で語らないけど
奥深い世界がある」ドラクエの原点かと思います!
4 はじゃの剣を売らずに自分のものにしたトルネコは
我がチームでライアンを差し置いて常に最前線で戦い、
ラスボス戦においては瀕死のアリーナをボスの攻撃からかばい、
その次のターンでアリーナがボスを倒したという
伝説を打ち立てました。実話です。
5 ほんとに、「主人公どうなっちゃうんだ!?」の連続でした。
ぶっちゃけビジュアルは歴代主人公の中でもトップの地味さですが、
人生は超波乱万丈です! 未プレイの人におすすめ!
6 ドラクエも6まできたらどんな技でくるんだと思ったら
夢の世界ときたもんだ。ちょっとつらいストーリーだったと思います。
いろいろ忘れてるので、今やると逆に新鮮かもしれない・・・。
7 この頃はFFの方がビジュアルとかストーリーとかでも
上をいっててね・・・。つまりそのなんだ、そういうことで。
でも地図を組み立てていくアイデアには脱帽。
8 カロさんすいません。間違えてました。すごく好きなのは
この8です! 初めて立体になったドラクエの世界。森を山を
草原を本当に旅しているみたいでとてもワクワクしました!
トロデ王のコメントがすごい好き!
9 初めて電車の中でできるドラクエ。スマホとかまだなかったですから
どこでもできるのはとても魅力的でした。そしてすれ違い通信。
わたくし、通勤途中に秋葉原がある好立地条件を存分に利用しました。
そして・・・10! ヘンな魚と旅を続けています!
未知の世界と冒険。
この山を越えたら、谷を越えたら、
どこにいくんだろう。なにがあるんだろう。
そしてストーリーの中で関わる人々。見えてくる自分の役割。
そういった中でいつも心を震わせてきました。
これからも楽しい冒険がきっと待っているでしょう。
「竜王迷宮」でもアストルティアでもビルダーでも感じるドラクエ愛。
この愛が導いてくれる世界に心躍らせながら
まだまだ旅は続きます!