ゴロ～～の冒険日誌

プレイヤーイベント『ドワ子集会』に参加してきた。
今回でなんと１４５回目の開催らしい。ドワーフ達の結束力は強すぎる。
いつもどおり写真を撮りまくったので紹介していく。


①流行

つい数回前までは４～５人の軍人が整列している印象しかなかったが、今回は１０人を超える軍服がガタラ展望台に集まっていた。
なぜ急に増えたのか原因は不明だが、これだけの人員が防衛任務に就くのであれば今回のマラソンは安全に参加できそうだ。

　★軍服ドレスアップの内容★
　　ワイルドベレー
　　どうぐ使い服上下
　　バトマスグローブ
　　木の葉のブーツ
職業専用装備を使っていて安価に揃えられるように見えるが、要であるワイルドベレーはバザーで買うと１０万Ｇかかってしまう。幸い私は防具鍛冶職人なので自分で作ることができたが、これから軍服を揃える人は気を付けてほしい。
　★カラーリング★
染色に必要なオリーブマリーは直接買うと高いので、アクアマリンマリーを買ってきてこがねマリー⇒オリーブマリーと交換すれば節約できる。

私は服を揃えて意気揚々とこの写真を撮ったが、ここで並んで初めて帽子・肩・ズボンのサブカラー選択の過ちに気が付いた。腕と足装備も微妙に違う。
撮影後はキュアナ特務中尉（中央）にバレる前に急いで服を脱ぎその場を離れた。




②ラルさん 常連の間でラルさんの愛称で呼ばれている主催のラルゲットさんだ。
幸運にも再び写真を撮ることができた。以前の忍者装束とのギャップがすごい。
長い歴史を誇るドワ子集会がいまだに盛況なのはラルゲットさんやスタッフの方々の努力の賜物だ。改めて敬意を表したい。




③マラソン 今回の目的地がドルワーム王国教会前だと発表された。
参加者はガタラから出発し灼熱のゴブル砂漠を越えなければならない。
私は運動に向いた軍服に着替え、この過酷なマラソンに挑戦した。
結果だが、例の部隊のフォローもあり今回も無事に完走することができた。
最後尾になんとか喰らいつく形でのゴールだったので、次回はもう少し頑張りたい。




④干からびたナス ゴール地点であるドルワーム王国教会の入口脇に干からびたナスが横たわっていた。
残念ながらここまで乾燥してしまってはもう手遅れだろう。
足のようなピンク色の部分が無駄に艶めかしい。




⑤ドルワーム水 ドワーフ達がナスに水を与え、ツヤツヤしたナスに戻っていた。
ナスは「ドルワーム水よ」「うふふ」と元気に話していた。
あそこまで干からびたナスを復活させるとは、さすが先進技術の国ドルワームだ。




今回の私の主目的であるスラキャップ四姉妹の写真は撮れたが、ここまでで１パートに収まらなかったのでレポート②に続く