ドワ子集会といえば遠足。
大量のドワーフが一斉に町を飛び出し目的地へ向かって猛然と走る様は、もはやアストルティアの名物といっても過言ではない。
遠足で体を動かした後は水分を補給するのが望ましい。
写真の様にドワーフが椅子に腰かけてお茶を飲んでいる姿は、集会では良く見られる光景だ。
水分の適切な摂取量は代謝なども関係するため個人差があるが、おおよそコップ数杯の範囲に収まるだろう。
遠足後の渇いた状態であっても大きな差は出ないと思われる。
実際に現地では一服し終えた者から談笑し始めたり、各々自由に寛いでいる。
ところが、そんなドワーフたちの中に水分補給を異常に長く継続して行っている集団がいる。
読者諸君においては、いくら大飲みといっても人体の容量には限度があると思われるかもしれないが、彼ら『お茶勢』にはそんな常識は通用しない。
彼らは一体どれほどの量のお茶を飲んでいるのか。
今回の日誌ではその検証を行う。
◆条件◆
①飲んでいるのは湯気の立つ紅茶(銘柄は不明)
②カップに口を付けた際に一口量を飲んだと判定する
③一口量は10mlとする
→人が液体を一度に嚥下できる量は20mlといわれている。今回は熱い紅茶を飲んでいるため、現実に可能だと思われる量として半分の10mlを採用する
以上の条件で検証していく。彼らが紅茶を飲み始めた22:50から計測開始。
……淀みの無い動きで次々と紅茶を飲み干していく。
お茶会はリリーナさん(左から3人目黒シャツ)が引き上げる23:30まで続いた。
平日ということもあり撤収が早く、今回は彼らとしては少なめの飲茶量となったようだ。
1分当たりにカップに口を付ける回数は9、茶会は40分間、一口で10mlとして計算すると――
★結果★
3,600ml
とてつもない量になった。あの小さい体のどこに入ったのか。
ティーカップ1杯が130mlなので、27~8杯を飲み干していることになる。
彼らのお腹は相当ちゃぽちゃぽになっているはずだ。
これで控え目だというのだから、全力で飲んだ場合はどうなってしまうのか。
やはりドワーフという種族にはまだまだ謎が多く、今回の検証によって我々には想像もつかない未知の可能性を秘めていることが明らかになった。
~終わり~
おまけ
釣り仙人の立ちポーズ
釣った魚ノーマルサイズ85種類を達成すると報酬としてもらえる。
今回のVUで新しい魚が6種類追加され、図鑑に載る魚は全部で86種類となった。
つまり、ポーズ書の獲得には1種類しか取りこぼしが許されない。
真の釣り勇者にのみ許された立ちポーズだ。
集会で私以外の勇者に出会うとは思ってもみなかった。
メイク道具でプクリポになってる人がいた
DWK☆48の公演後の様子
全体的にギャルっぽい
皆が集合写真を撮り終わった瞬間に最前列に飛び込んで撮影した
日誌フェスというイベントでアイドルらしくコンサートをやりたいと話していた
頑張ってほしい
次の集会は3月12日(日)。
嵐の領界クリア者が出てきている頃だろうか。
今回追加された新ストーリーの中で新しぐさが手に入ると噂されている。
是非とも習得して、ライバルに差を付けよう!