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真のもふもふ

ゴロ~~

[ゴロ~~]

キャラID
: XT655-114
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 107

ライブカメラ画像

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ゴロ~~の冒険日誌

2017-04-04 05:00:13.0 2017-04-04 18:00:51.0テーマ:プレイヤーイベント感想

【第166回ドワ子集会】専門家による解説 後編 & 祝! DWK☆48 結成4周年記念レポート

 前編に引き続きドワ子集会で役立つ情報を紹介していく。





《スケバン》


 ドワ子集会には怒輪亜腐高校という架空の教育機関に通うドワーフが一定数存在している。彼らの特徴として義理人情に厚く食欲が旺盛な点が挙げられる。


 特に厄介なのがその食性で、タコメットからプクリポまで底なしの食欲によって何でも捕食してしまうのだ。


 集会中であっても彼らの胃袋が鈍ることはない。いつも通り取り囲まれ俎上の鯉となった私が今回講じた策は、桜餅に擬態し難を逃れるというものだった。眉毛が桜の葉として機能した結果、辛くも窮地を脱した。


 写真では着ていないが、彼らは普段スケバンスタイルとして

 マリンセーラー上
 賢者のころも下

 の2装備を常用している。


 スケバン仲間を募集しているそうなので、興味のある方は集会で彼らに話しかけてみよう。









《しぐさ『お茶をのむ』グループ》


 お茶を飲む集団は遠足先の中心地からやや外れた場所に展開している。少人数ではあるが集会スタッフが頻繁に茶会に参加しているため、集会の中でも重要な勢力だ。


 安定性に定評があったが、回を重ねるごとにハードコアな服装のドワーフが増えるという異変が起こっている。一体どうなってしまうのか。


 ハードコアな人もノーマル(ノームコア)な人も自由に参加してみよう。











 以上がドワ子集会に役立つ情報とその解説となる。参考になっただろうか。


 次の集会は4月12日(水)。

 今回は装備、しぐさ、ドルボードなど新要素満載の集会だった。
 年初から続く新要素ラッシュもさすがに落ち着くだろう。


 次回は穏やかな集会になると思われる。
 入学シーズンなので制服を用意しておくと良いかもしれない。

















《祝! DWK☆48 結成4周年!》  公演の様子




 DWK☆48メンバーであるリズさんがオーストラリアの動物園へ行ったときの話をしていた。


 オーストラリアの動物園ではコアラを抱っこすることができるらしい。ただし実際に抱っこできるのは一部の州の限られた動物園だけなので、注意が必要とのことだ。


 調べてみると、オーストラリア8州の内

  × ニューサウスウェールズ州
  × ビクトリア州
  ○ クイーンズランド州
  ○ 南オーストラリア州
  ○ 西オーストラリア州
  × タスマニア州
  × オーストラリア首都特別地域
  × 北部準州(ノーザンテリトリー)

 3州でコアラを抱っこすることが可能だった。
 他の5州では条例でコアラの抱っこ自体が禁止されている。


 何度も寝たり起きたりを繰り返し、1日の睡眠は合計で20時間を超えるともいわれているコアラ。食事は好んだ種類のユーカリの葉しか摂らないため調達が困難。日本で飼育する場合は餌代だけで1頭につき年間1,000万円以上かかる。

 ※日本ではコアラ用のユーカリが流通しておらず、超高コストの契約栽培が必須。食費だけならゾウの3倍、ライオンの17倍


 法律で保護され高価な餌を食っちゃ寝生活。まるで王侯貴族のような生物だが、ここまで大事にされるのには理由がある。コアラは今、毛皮目的の乱獲や土地開発の影響で絶滅の危機に瀕しているのだ。絶滅危惧種(レッドリスト)にも指定されている。


 大分話が逸れたが、そんな貴重な動物であるコアラを抱っこするために現地を訪れたリズさん。長い旅路の末に念願のコアラとの対面が叶い、飼育員の説明を聞きながらも興奮を抑えることができない。ついにコアラを両手に受け入れたそのとき、



 モリッ……モリモリッ……(効果音)



 まさに生命の神秘。リズさんの手に大地の恵みともいうべき温かな物体が産み落とされたのだ。


 想定外の出来事に思考が追いつかないリズさん。飼育員によれば、人見知りであるコアラが人の手に抱かれながら『緩む』のはとても珍しいそうだ。


 彼女がやり場のない気持ちと手の中の珍品を、解説しながらも必死に笑いを堪えている飼育員にぶつけたいと思ったかどうかは定かではない。


 ただ1つ言えるのは、彼女にとっては『運』の付く経験になったということだ。




 UNK☆48!








 3月31日を以てDWK☆48は結成4周年を迎えた。
 アイドルグループとして活動するという、通常のプレイヤーイベントとは違った難しさがある中での記録達成だ。


 彼らの今後に幸運が訪れるよう願いつつ、今回のUNK☆48日誌を投稿することで私からの祝辞と代えさせて頂きたい。



 おめでとう!



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