ゴロ～～の冒険日誌

知る人ぞ知るドワ子集会のスタッフといえば

主催のラルゲット
オスカル
リリーナ
わら
ゆおん
（敬称略）


主催のラルさんを筆頭に五人が協力して広報や現地での誘導に尽力しているが
最近ふと気になったことがある

彼らの間に序列のようなものは存在しているのだろうか

疑問の切っ掛けは私が前回行った調査だった
第169回ドワ子集会における調査によって休日開催では三百を上回る参加者が
一堂に会していたことが明らかになったが（詳細は前回日誌）
この規模のイベントを少人数のスタッフで運営しているというのは
運営陣の連携や組織力といったものが優れている証拠だ

そして成熟した組織では構成員に地位や階級が割り振られているのが普通である

したがって、彼ら集会スタッフの間にもそうしたヒエラルキーと呼ぶべき関係性が
存在しているのではないか、と考えたのが発端だ


今回の日誌ではこれまで謎に包まれていたスタッフ間の序列について考察していく

なお、記事を投稿するにあたり二つ注意すべき点がある

一つは裏方に徹して役割を担っているスタッフをクローズアップするのは
参加者が主役と考える彼らの意に反するのではないかということだ

私の小日誌の影響力はドワ子のくびれの如くささやかにして取るに足りないものであるが
万が一にもイベント運営に支障を来すようであれば
機を見て非公開日誌へと移動させることとする


二つ目は、Twitterで連絡が取れるゆおんちゃんに尋ねれば
正確な回答が即座に得られる可能性があるということ

こちらはそもそも今回の日誌を書く意味が無くなり
私のアイデンティティーが崩壊してしまう恐れがあるため
棚上げさせてもらう








《基本情報》

すでに判明している事実として

長女ラル
五女ゆおん

主催のラルさんが長女であることに疑いの余地はないが
ゆおんちゃんが末っ子というのは過去の本人の言なため
知らない人もいるかもしれない

先の発言が虚偽である可能性は極めて低い
というのも、先週行われたDWK☆48公演を観覧しに来ていた彼女が
隣に座っていた客（私ではない）に対して
「いてつくはどう～☆」
というセリフとともに投げキッスを飛ばしたのだ

この仕草から漂う圧倒的なお茶目さは
彼女が末っ子であることの十分な説明となっている








《ファッション》

最近ドワ子集会にて徐々に広まりつつあるハードコア風ドレスアップの
火付け役といえば、スタッフでもあるオスカルさんだ

ハードコアとは
ロックミュージックから派生した形態の一つ。ハードコア・パンク
ロックの原点をシンプルに追及したのがパンク・ロック
そこから社会批判と荒々しいサウンドを強調した結果
ハードコアが生まれたらしい

激しい演奏と叫ぶようなボーカルが目立つ一方で
歌詞では反権力・反戦・反宗教・反差別といった社会的な
内容を扱うなど、なかなか奇妙なジャンルであるようだ

そんなハードコアをテーマにしたドレスアップは
やはりトゲトゲしている
やんちゃな格好をするのは真ん中っ子の三女で間違いないだろう




《Twitterからの情報と消去法》

わらさんをフォローしていると飯テロ画像が流れてくる
→食べ盛りで成長期の四女

大人が飲むような生ビールのジョッキの画像が紛れ込んでいたが
ドワーフという種族の特性上、酒を好むのは普通のことだ。
矛盾は生じていない

消去法で考えると次女はリリーナさんとなる
彼女に関しては情報が非常に少ない
逆に情報が無いことが最大の情報と捉えれば
ミステリアスな次女という存在が浮かび上がってくる




《まとめ》

私の予想では

長女ラル
次女リリーナ
三女オスカル
四女わら
五女ゆおん

となった。当たっているだろうか


今回の集会では新規参加者が常連に混じって
交流を深めるという素晴らしい場面が見られた

ドワ子集会は多くの冒険者にとって
プレイヤーイベントへの入り口となっている

この貴重なイベントを生み出し保守している
スタッフたちには改めて感謝したい


～終わり～

ビスケット美味しそう 謎の人気を集める仏スタイル
プク地蔵をドワ子に輸入した結果なのだろうか ＤＯＤの選出

今回は神憑り……仏憑り的な寝落ちを披露してくれた
フレイアさんに決定！（緑ドワーフ） DWK☆48

集会と同日開催になってしまった
とりあえずブルマの写真だけ撮った


次の集会は5/22(月)
がうがう、ジャージ、ペンギン、仏……
生き残るドレスアップは現れるのだろうか

引き続き注視していきたい