皆さんは不思議に思ったことはありませんか?
なぜ一部のドワーフが会話の際に語尾に『どわ』と付けるのか。
一般的にはドワーフという種族名に引っ張られているのが
その語尾の原因ではないかと考えられてきましたが、
今回のドワ子集会を切っ掛けに私の中で新たな説が浮かび上がりました。
★語尾『どわ』ドワーフ仙台出身説
突拍子もない話に聞こえるかもしれませんがまずは先入観を捨てていただき、
私がこの説に至った経緯とその根拠をご覧ください。
①独眼竜 伊達政宗
東洋風(オリエンタル)な衣装に眼帯をしたドワーフがいました。
日本史好きの方はこの写真を見て奥州の雄、伊達政宗を想起するかもしれません。
彼女たちは語尾に『どわ』を付けていました。
②エスパーニャ(スペイン)との関係
西洋風の青い衣服を着た中央のドワーフ。
なんと名前が『すぱ~にゃ』さんでした。
伊達政宗とエスパーニャといえば、1612年頃に政宗によって派遣された
いわゆる慶長遣欧使節の行き先がまさにエスパーニャでした。
さらに使節の正使である支倉常長が
エスパーニャ国王フェリペ三世に謁見したのが旧暦1615年1月2日、
ローマ教皇パウルス五世に謁見したのが同年9月12日。
見ての通りどちらもドワ子集会が開催される『2』の付く日です。
これら数々の事実の符合はもはや偶然では片づけられません。
ドワーフと伊達政宗、仙台藩との間には深い関係がありそうです。
③仙台弁
ドワーフと政宗の関係性に気付いた私はこの発見がどこへ繋がっていくのか、
さらなる手掛かりを求めて東北地方の風習や文化を調べ始めました。
そして長い調査の末、ついに衝撃的な事実へと辿り着くことに。
仙台弁における語尾のバリエーションの一つに
標準語で『~しました』を意味するもので、
『~すたどわ』という言葉遣いが存在しているのです。
これはもう間違いありません。
語尾に『どわ』を付けるドワーフは宮城県仙台市の出身者だったのです。
④おわりに
仙台の名物といえば牛タン、笹蒲鉾(ささかまぼこ)などがありますが、
近年注目を集めている食材として『ずんだ餡』を外すことはできないでしょう。
枝豆をペースト状に加工したずんだ餡は豆の風味が豊かで、
砂糖を加えればスイーツに、出汁を加えれば和食にと用途が広がります。
見た目はドワーフの肌のように鮮やかな緑色をしており、
爽やかな口当たりと相まって東北屈指のスイーツ食材といえるでしょう。
Twitterに関連した補足情報
●ご当地ドワ
半年ほど前に流行っていた各地方をイメージしたドワーフコーディネート企画
【#ご当地ドワ】にて宮城県の『独眼竜ドワ』という
作品があったようですが確認できませんでした。
●めんこい
頻繁に目にするキーワードとして『めんこい』という言葉が
ありますが、これは北海道~東北地方で使われる方言だそうです。
☆ドワ子集会プレイヤー名鑑
No.019 すずつき ドワーフ♀
出身地 アグラニの町
ドワ子集会歴 長そう
集会の過ごし方 展望台のNPCツーゴの横でナイスポーズをする
遠足スタイル ?
人物評
私がドワ子集会の日誌を初めて書いた第143回集会(2016/08/13)のときには
すでにツーゴのおっさんの横でナイスポーズを取っていたという、
筋金入りのベテランツーゴニスト。
なぜ彼女はツーギング(造語)し続けているのか。
ドワ子集会の謎は尽きない。
おまけ
先日フレンドを誘ってSジェネラルに挑んだのですが、
準備不足が祟り全滅してしまいました。
その際、同行者の○スカルさんが買ってくれた30万G相当のコインが
一瞬で溶けて消え去るという事態に。
反省のために切プクを敢行し、メロン汁を吹き上げました。