目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

真のもふもふ

ゴロ~~

[ゴロ~~]

キャラID
: XT655-114
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 107

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

ゴロ~~の冒険日誌

2017-11-23 06:17:13.0 テーマ:プレイヤーイベント感想

【第189回ドワ子集会】毛玉警察24時

午後22時過ぎ。
無線で連絡が入ってきた。

「毛玉29番、応援要請願います。
獅子門で白色球状物体所持のドワ子を職質中。応援願います。どうぞ」

職質中のドワ子が白い球状の物質を所持しているという。
ただちに現場へと向かう。

連絡を取り合いながら現場に着くと、警察官に囲まれたドワ子がいた。
ドワ子は建物から離れた人気のない場所に
エンジンをかけたまま車を停めていた。
それが気になった警邏中の警察官がドワ子に声をかけたのだという。

所持品検査の際、ドワ子が最後まで鞄から出そうとしないものがあった。
それこそが白く光る球状の物体だったのだ。
他にも食べ掛けのアクロバーガー☆2などが出てくる。

薬物担当の刑事が白い球体の検査を行う。
検査キットの試薬を反応させることで、即時に判定することができる。

結果は陽性。私は手錠を取り出した。

「元気玉……間違いないね? 元気玉取締法、所持の違反及び
レベル上げ速度超過違反で現行犯逮捕します」

ドワ子は力無く項垂れた様子で了承の返事をした。
職務質問から僅か一時間足らずのスピード逮捕であった。
その立役者は他でもない、我々アストルティア防衛軍だ。
私たちの手にかかれば姑息な犯罪は瞬時に暴かれてしまうだろう。

ジュリ元帥閣下も事件解決に満足そうな表情を見せておられる。






路上で火遊びをして騒いでいる集団がいると通報が入った。

「毛玉29番了解。ただちに現場へ向かいます。緊走(緊急走行)します」

サイレンを鳴らしながらパトカーを走らせ獅子門に到着。
すると現場では怪しげな格好をしたドワ子たちが揃って花火を持ち、
小動物を焼こうとしている状況だった。
応援の警察官が次々と到着し、ドワ子たちを取り押さえていく。

「ただのスキンシップどわ! お巡りは引っ込んでるどわ!」

「大人しくしなさい。話は署の方で聞かせてもらうから」

周辺住民や公共物への被害も無かったため、今回は厳重注意のみで
ドワ子たちを解散させることとなった。
ちなみに保護されたアライグマは若干の火傷はあるものの
命に別状はなかった。






信じ難い情報が入った。
全裸の男が道を歩いていると通報があったそうだ。
現場へ急行するとすでに男が警察官に囲まれていた。

どうやらこのプクリポ、酒に酔った勢いで種族変更チケットを使用し
泥酔状態のまま歩き回っていたようだ。

「お兄さん、服はどうしたの?」

「わけわかんなくなって捨てちゃった」

ひとまずパトカーに積んであったタオルで身を包み、この男性を保護した。
翌日には酔いが覚め帰宅していった。







事件は身近なところでも起きていた。
なんとこのジュリ元帥閣下、先週までは私と同じ新兵だったそうだ。
言い逃れできない明確な違反だ。
やり込み、階級上げ速度超過違反の容疑で書類送検された。

身内の不祥事に軍内でも動揺が広がっている。
せめてもの救いは、閣下から元気玉の反応が検出されなかったことだ。

皆は健全にレベル上げに励もう!

~終わり~









☆ドワ子集会プレイヤー名鑑

No.020 ジュリ ドワーフ♀


出身地 アグラニの町

ドワ子集会歴 長そう

集会の過ごし方 チェッカーハット撮影会、ドレア交流

遠足スタイル 四人乗りドルボードなど

獲得タイトル
DQXドワーフ大賞2017
『年間ドワ子イベント部門』優秀賞(もぎどわとして受賞)
『審査員特別モフモフ賞』


人物評
ドレスアップやプレイヤーイベントを楽しむエンジョイ勢。
かと思いきや、バトル系コンテンツを貪るように喰らい尽くす
戦闘狂としての一面も併せ持つ雑食系ドワ子。愛称はジュリン。
噂では防衛軍で全実績達成によって得られる階級『元帥』までに
必要な実績がもう数個も残っていないらしい。

集会ではいつも私に気さくに話しかけてくれる。優しい。
防衛軍の制服を着た写真を撮りたいとお願いしたら
わざわざヴェリナードまで取りに行ってくれた。
ありがとうございました。







No.021 クマジュリン 種族性別不明


出身地 不明

ドワ子集会歴 不明

集会の過ごし方 不明

遠足スタイル 徒歩


人物評
クマのような恰好をした謎の生物。
数少ない目撃情報によると、宝箱の中に入っていたり
炎の友情ダンスを踊るなどといった不可解な行動が確認されている。
クマジュリン発見の第一報は毎回ジュリさんから発せられているため、
彼女だけがクマジュリンの生態や習性を掴んでいると思われる。
いいね! 42 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる