負ければ予選敗退が決まる重要なドワ子集会。
一体どのような集会展開となるのか……
■集会の基本情報
off the pitchという言葉があるようにコートの外でいかに過ごすかが
ドワ子集会においては重要です。
特に初心者の方は今一度集会の開催日時を確認してoff the pitchを徹底しましょう!
ドワ子集会は毎月2の付く日(2日、12日、22日)サーバー22ガタラ展望台で22時から
■22:00 kick off
負ければ後が無いドワ子たちは序盤から激しくミカンを奪い合う。
攻守の切り替わりの速い展開となりましたが、怒輪高のセイラ選手にミカンが渡ると
3人に囲まれながらも巧みな撫で技でミカンを失いません。
魚男との連係も改善し、いま最もドワチャッカ行きに近い選手であることは
間違いないでしょう。
■22:15 遠足先の発表
目的地がエルトナ大陸の風泣き岬と発表されました。
周囲のドワ子が浮足立つ中、やはり新年1回目の集会は
いつも通りの場所になったのだなと余裕を見せるヲッキュン選手&もこ選手。
新しぐさでミカンへ猛アピールに出ます。
ドレープが美しい新ドレスは目を引きますが、ここで注目したいのが
ヲッキュンの『ゆで卵』です。
空中戦になった場合に頭のゆで卵1つ分だけ有利になるほか、
遠足のお弁当としての機能を考慮するとその効果は計り知れません。
情報によるとヲッキュンは当日の17時から『か~に』選手と共に現地入りして
入念なウォーミングアップをしていたそうです。
キレのある動きからコンディションの良さがうかがえます。
■22:30 遠足スタート
多くの選手がクセの強い天然芝に苦戦する中、頭角を現してきたのが
彼ら『まるくま団』です。素足にも関わらず、まるで森こそが
自分たちのテリトリーだと言わんばかりの順応性を見せつけます。
ちなみにこの時期に普通の熊は冬眠しているのではと疑問に思った方も
いるかもしれませんが、結論から言うと彼らは熊ではないので問題ありません。
詳しくは私の過去の日誌をご参照ください。
→【第176回ドワ子集会】クマ対策
■22:35 風泣き岬に到着
ハードワコ(ハードコアな格好をしたドワ子)が妙なポーズを取りながら
「マジ卍」と呟いています。これは一体どういうことなのでしょうか。
調査の結果『マジ卍』はJK用語であることが判明。その意味は特に無いそうです。
無理やり翻訳するなら『マジでヤバい』などでしょうか。
良いことにも悪いことにも使われているようです。
卍という文字自体は仏教では吉祥の印として扱われていて縁起は良いのですが、
だとしても私を困惑させてしまったというミスは見逃せません。
すぐさま笛を吹き、PK(ペナルティ・柑橘)を宣告しました。
■23:29 閉会宣言後のフリータイム
ドワ子界のレジェンド『ラルゲット』選手と期待の新戦力『キッド』選手が
大きな仕事を成し遂げました。
23時29分、スターリー装備に身を包んだ両選手はミカンの視線を一瞬で掴み、
そのままGOAL。スターリーシリーズは1年以上前のSHOP装備ですが、
その古さを感じさせない素晴らしいパフォーマンスでした。
この2トップならドワチャッカでも得点を量産してくれそうですね!
ベテランと若手という戦力が融合した実り多き集会でした。
~終わり~
☆宣伝
遠足後に現地の片隅で花火の打ち上げ会が行われています。
もし協力しても良いよという方がいましたら
任意の打ち上げ花火30発
任意の3連打ち上げ花火10発
以上のアイテムを持参して参加してもらえると、
花火会主催のヲッキュンの財布的にも助かると思います。
ヲッキュンの花火の在庫状況次第では手ぶらで来てもらったほうが
良いかもしれませんがw