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真のもふもふ

ゴロ~~

[ゴロ~~]

キャラID
: XT655-114
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 107

ライブカメラ画像

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ゴロ~~の冒険日誌

2018-05-01 18:47:03.0 テーマ:プレイヤーイベント感想

【日誌フェス2018】DWK☆48 日誌フェス出張公演 『ヒーローショウ』 後編

パンの組織による人造怪人計画は無実のドワ子にプスゴンの着ぐるみを着せるという
口に出すのも悍ましい残虐非道な内容でした。
くわがたの指揮のもとでカミハルムイの住民が次々と怪人へ改造されていきます。
正義とは何なのか。悲鳴の飛び交う街では誰も答えてはくれません。
また新たなドワ子が捕まり改造されようとしたその時、

「アグラニ戦隊スイハンジャー見参! あんぱん焼きヒーロー……
いや、あんぱん焼き怪人くわがた! お前の悪行もここまでだ!」

流線型のフォルムをしたカラフルなヘルメット。
近未来的なスーツにひらひらしたスカート。
ドワ子のピンチに現れた彼らこそ、アグラニ戦隊スイハンジャーだ。

「おのれスイハンジャーめ。いつもいつも我々の邪魔をしおって。
その上私を怪人扱いとは許せぬ。戦闘員どもよ、やってしまえ!」

同じ炭水化物系ヒーローとして役割が被り、手柄を持って行かれることの多い
スイハンジャーはパンの組織にとって因縁の相手でした。
くわがたの号令でパンの戦闘員が一斉に動き出します。
ついに戦いが始まりました。








「早炊きメラ! ボクのスピードについてこれるかな?」

早炊きレッドが速さで翻弄すると

「炊き込みパンチ! 炊き込みご飯こそ正義です」

炊き込みブルーが芯まで染み込む打撃を繰り出し、

「保温ガード。防御は任せてー。お腹空いたー」

保温イエローが敵の攻撃をシャットアウト。
戦いは一方的なものになりました。

「ぐぬぬ。このままではいかん。スイハンジャーよ!
このドワ子がどうなってもいいのか!」

先ほど捕まっていたドワ子を人質に取ったくわがた。
思わぬ事態にスイハンジャーは身動きが取れなくなります。
あっという間に形勢は逆転。
スイハンジャーは水加減を失敗したご飯のようにふにゃふにゃになりました。

「フハハ! なんと情けない姿だ。どれ、私自ら止めを刺してやろう。
丸焼きになるがよい!」

くわがたのあんぱん焼き攻撃が倒れたままのスイハンジャーに襲い掛かります。
誰もが諦めかけたその時、スイハンジャーの体が淡く光り始めました。

『がんばれー! スイハンジャー!』

先ほどまで行われていた炊飯器のPRイベントの観覧者たちが
遠巻きながらスイハンジャーへ声援を送っています。
和の街カミハルムイへとイベント営業に来ていたスイハンジャーに
地の利が働いた瞬間でした。

「皆の声のおかげで力が溢れてくる……! いくよブルー、イエロー!」

『炊飯恒星撃!』

圧縮された蒸気がスイハンジャーより放たれると、
必殺の一撃は狙い違わずくわがたの体へと吸い込まれていきました。

「たとえ私が敗れようとも、もはや計画は止められんぞ! グハハハハ!」

蒸気を受けて温度が上昇しシュウシュウと音を立てながらも
最期に捨て台詞を残してくわがたは爆発。
カミハルムイに平和が戻ったのです。

「恐ろしい相手だったね。早炊きじゃなければ危なかった」
「敵の計画とやらにしっかりと備えておいた方が良いでしょう。
炊き込みは仕込みが大事なのですから」
「カレー食べたい……」

危機を乗り越え怪人を撃破したレッドたちは
いつもの調子を取り戻すとアグラニへ帰還していきました。




パンとご飯の戦いは始まったばかり。
時代が進み炊飯器でパンが焼けるようになっても
彼らが手を取り合える日が来るまでには時間が必要でしょう。

世知辛くも地に足のついたヒーローたちの生き様は
私たちの心にお焦げとなって残るのでした。

~終わり~

※当日の記憶が無かったので捏造して書きました
実際に上演された内容とは異なっている可能性が高いです!







ヒーローショウの後に少しだけ見に行けました。
ものすごい速さで客を診断し捌いていく姿が印象的でした。
あれは大変そう!

みなさん日誌フェスお疲れ様でした
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