ゴロ～～の冒険日誌

ドワ子集会のメインイベントである遠足。
その行き先がどのように決められているか皆さんはご存知でしょうか。
今日の日誌ではドワ子集会の舞台裏、運営面について書いていこうと思います。





ドワ子集会といえば約十日に一度行われる夢の祭典。
その開催地に選ばれることは各国にとって非常に大きな意味を持っており
運営による開催地選定には世界中が注目しています。
では実際にどのような流れで決められていくのか見ていきましょう。






■自治体が立候補
まず始めに開催を希望する都市の自治体が立候補し
各国にあるそれぞれのドワ子集会委員会の審査を受けなければなりません。
選ばれた開催候補地が審査を通過したら、その候補地を
国際ドワ子集会委員会に推薦し正式に立候補となります。

立候補した都市は国際ドワ子集会委員会（ＩＤＣ）による質問で
財務状況・交通アクセス・競技や宿泊に関わる施設
などの状況を解答として提出します。







■国際ドワ子集会委員会（International Dowako-meeting Committee） 各国の候補地が出揃ったら投票の2か月前までに
ＩＤＣの評価委員会が現地を訪問し報告書をまとめます。
開催年の7年前にＩＤＣの委員たちが投票し
候補地の中からドワ子集会開催地を決定します。

ＩＤＣは222人の委員によって構成されていますが
投票にはラルゲット会長は不参加、
招致都市の当該国の委員には投票権が無いなどの決まりがあります。







■ついに投票、開催地決定
連日の激しいロビー活動は、時には各国の王族が直接乗り出してくるほどの
盛り上がりを見せます。ロビー活動は単純にパーティーを開き委員を招待するほか
美術館などの施設を貸し切っての接待や、スポーツ大会に来賓として参加している委員に
個別に接触してアピールするなど様々です。

投票が終了しいよいよ開催地が発表されます。
ラルゲット会長が壇上に上がり地名の記入された紙をごそごそと取り出しました。
「ザマ峠」

オーガたちに歓喜の瞬間が訪れます。
前々回にゲルト海峡への招致に成功していたオーグリード大陸に
またしてもドワ子集会がやってくるのです。
3兆円の経済効果があるともいわれるドワ子集会ですが
今はとにかく開催決定を祝福したいと思います。
おめでとう！






■グロスナー王の談話
本当にドキドキした。本当にうれしい。国民の皆さんと喜びを分かち合いたい。
ガートラントがドワ子集会精神を広げ、伝えていけるということを訴えて
ＩＤＣ委員の心を打つことができた。
ガートラントは安全で確実なドワ子集会を開催できる。







■オーグリードチームのスピーチも話題に テネ川クリステルさんによる明瞭な語り口で行われたスピーチの中で
独特なテンポで発された『お・も・て・な・し』の言葉は
多くの聴衆の心を掴みました。






■おわりに
以上がドワ子集会開催地決定までの大まかな流れとなります。
集会が行われるまでの間にこんなにもドラマが生まれていたなんて意外でしたね。
次はどの都市が開催地に選ばれるのか、期待して待ちましょう。

※フィクションです。ＮＡＶＥＲまとめの五輪招致記事からコピペしました







■真ＤＷＫ☆48総選挙　予選会 ＤＷＫ☆48チーム内でメンバーがお互いに投票し合い順位を決めるという企画
“真ＤＷＫ☆48総選挙”が先日に行われました。
新メンバーの大量加入や日誌フェス特別公演の成功など
7年目にしてますます勢いに乗るＤＷＫ。
無慈悲な格付けは彼女たちに何をもたらすのか。
気になる結果はこちら


10位
4票　ハレ、ミスズ（社長）

8位
5票　くわがた（新人）

7位
7票　リズ（女将）

6位
8票　ハルル

5位
9票　フレア

3位
10票　アイリン、あんよ

2位
11票　まりー（新人）

1位
13票　むつき


まずは今年絶好調をキープする“むつき”さんがトップ。
有力メンバーが票を集める中、新人が2名も上位に食い込む波乱の展開に。
選挙企画で安定した強さを見せていたリリィさんが圏外となったのは
リズさんとしても想定外だったそうです。
なお、上位5名は決選投票への進出が決定。
来週金曜に結果が判明するかも？

残念ながら予選落ちとなったハルルさんですが、
チーム内では“ぱっつん倶楽部”というユニットを組む間柄である
“むつき”さんを応援するかと思いきや
ここにきて“あんよ”さんの支持を表明するなど
もはや予想は不可能な状況になりました。

選挙とは関係ありませんが、古参メンバーの“じどうドワ”さんのログイン挨拶が
「ウィィィィィン……」
であることが判明しました。

※票数や順位が間違っていたらすみません