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真のもふもふ

ゴロ~~

[ゴロ~~]

キャラID
: XT655-114
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 107

ライブカメラ画像

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ゴロ~~の冒険日誌

2018-10-03 11:49:06.0 2018-10-03 12:10:45.0テーマ:プレイヤーイベント感想

【第2回MS集会】ゴロックマン ~Dr.ペロリーの最期!?~ 後編

《同日投稿の前編から続いてます》


「キミは、まさかペルース? あのとき死んだはずでは……」

聞き覚えのある声に顔を上げるとそこにはペルースが、
――ペロリーの支配を振り切りながらも最後には散ってしまったペルースが目の前にいた。

『ゴロック。さっきからお前何を遊んでいるんだ。
お前の力ならあんなポンコツ一発で倒せるだろう』
「無茶言わないでよ。遠くからじゃ装甲が抜けないし、近付いても振り払われる。
正直もう打つ手が無いよ」
『良く聞けゴロック。お前はあのミントが唯一戦闘用として改修したロボットなんだぞ。
その真価は究極の汎用性にある』
「汎用性……」
『おそらく今までに戦ってきた相手の使用した技を、
戦闘データからの学習という形で習得できているはずだ』
「それってつまり敵の能力をコピーできるってこと?」
『やっと理解したか。まったく世話の焼ける弟だ。
分かったらさっさとペロリーを倒せよ。じゃあな』

ゴロックマンに知恵を授けると役目は終えたとばかりにペルースの姿が消えていく。

「ペルース! 待って! 弟ってことはやっぱりキミはミント博士の……」

問い掛けたときにはすでにペルースの姿は無く、
ゴロックマンの心は幽霊に出会ったかのような現実感の無さで占められていた。
やがてゴロックマンは己の中から力が溢れ出すのを自覚した。 「ピーチマン、スクショマン、トードマン、マグロマン、ハードワコマン。
これまでに戦ってきた強敵たちの力がボクの中で芽吹いている」

感謝と喜びを噛み締めていたゴロックマンは
部屋中に響く大きな足音によって現実へと引き戻された。

「ほう、まだ生きていたペロか。今度こそ止めを刺してやるペロ!」

ペロリーマシーンの猛攻が再開されるが、
ピーチウェイブがミサイルと相殺し
スクリーンショットで相手の動きを止め
トードポエムで損傷箇所を修復し
マグロバスターで格闘戦を仕掛け
ハードワコシールドでダメージを軽減する。
攻撃が通じなくなり動揺するペロリーにゴロックマンが詰め寄る。

「無駄だよ。皆の力を受け取ったボクに敵はいない。
そしてこれが進化したゴロックバスターだ!」 以前の何倍にも膨れ上がったエネルギー弾が発射され、
ペロリーマシーンを撃ち抜いた。

「おのれ小癪な! 最強のペロリーレーザーで焼き払ってやるペロ!
……あれ? マシーンの操作が効かない。動かないペロ!」

動力部を破壊されまもなく爆発するマシーンからペロリーを掴み出し、
ゴロックマンは研究所を脱出した。 爆発で崩れる研究所を背景にペロリーに贖罪を迫るゴロックマン。
しかし土下座で謝意を見せたのは身代わりのロボットで、
本物のペロリーにはUFOに乗って逃げられてしまう。

平和は戻ったがペロリーはまだ生きている。
いつの日かペロリーが再び野望を抱いて動き出したときは、
また戦いに身を投じることになるのだろう。
ゴロックマンは決意を新たにするとミント博士の元へ帰って行った。





CAST

ゴロックマン……ゴロー
ミント博士……セフィミント
ピーチマン……ちゃしぶ
スクショマン……ユキホ(名前のみの登場)
マグロマン……マグロちゃん(〃)
トードマン……カエ・ルー(友情出演)
ハードワコマンたち……ハードワコのみなさん
強敵ロボットたち……MS集会のみなさん
ペルース……ペルミ

Dr.ペロリー……ペロリーナ



撮影に協力してくれた方々、急遽ブルースのドレアを引き受けてくれたペルミさん、
続編を強く希望してくれたペロリーナさん、ドロンジョさん、ゆおんちゃん、
そして日誌を見に来てくれた皆さん、ありがとうございました!
単発で出したゴロックマン日誌の評判がやたら良くて続編を書くことになりましたが、
無事に完結させられて安心しました。
同時期にMS集会、シリーズ30周年記念完全新作“ロックマン11”の発売など、
タイミングが良い感じに重なりました。

同時にいつものドワ子集会日誌も書いたので良ければ見てください。
今回の集会日誌は人数調査の報告だけなので短めです。
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