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真のもふもふ

ゴロ~~

[ゴロ~~]

キャラID
: XT655-114
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 107

ライブカメラ画像

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ゴロ~~の冒険日誌

2018-12-13 20:12:04.0 2018-12-13 20:35:15.0テーマ:プレイヤーイベント感想

【第227回ドワ子集会】101匹ゼンツちゃん 前編

Ver4.4開始に伴い実装された“2色にカラーリングできる髪型”
いわゆるツートンカラーは、ドワ子界に大きな影響を与えました。

『ゼンツちゃんの増加』

※ゼンツちゃんとは……
神出鬼没の盛り髪ドワ子。
「かわいいドワ子ちゃんかと思った? ざんねん! ゼンツちゃんでした!」
という謎の定型文を決めポーズと共に繰り出す独特のスタイルが持ち味。
実際にはまったく残念ではなく、むしろ皆がゼンツちゃんの登場を待ち望んでいる。


2色OKな盛り髪ドワ子が増えるということは
ゼンツちゃんが増えるのと同義であります。
今回の物語はゼンツちゃんの増殖したドワ子集会から始まります。








オルフェアに住む売れない作曲家ゴロジャー・ラドクリフ。
今日も彼は捗らない作曲作業に悩み、疲れていました。
何かリフレッシュする良い方法は無いだろうかと考えたゴロジャーは、
ふと先日に世間を騒がせたニュースを思い出します。

「そろそろ新しいゼンツちゃんが生まれている頃かな……」

盛り髪ドワ子の増加、そしてゼンツちゃん急増というホットワード。
元気なゼンツちゃんを見れば良いフレーズが浮かぶかもしれない。
ゴロジャーは息抜きも兼ねてドワ子集会へ繰り出しました。








ゴロジャーがパイプチョコをふかしながらドワ子を眺めていると、
けたたましいエンジン音を響かせながら一台の車が広場へと乗り込んできました。
楽しく交流していたところに水を差され眉をひそめるドワ子たち。
車から出てきたのはゴロジャーの旧友“テネエラ・ド・ヴィル”でした。
豪奢な毛皮のコートを着た金髪の女、テネエラは周囲を睥睨すると
ゴロジャーの存在に気付きました。
カツカツと高らかにヒールを鳴らしながら彼に歩み寄ります。
彼女もまた紫煙をくゆらせていますが、どこか退廃的な雰囲気です。

「やあテネエラ。こんなところで珍しいね。元気かい?」
「元気なもんですか! いつも通り最悪よ!」

気性の激しさは相変わらずだなとゴロジャーは肩をすくめます。

「君はドワ子が苦手なんじゃなかったっけ」
「そんなことはどうでもいいの。ゴロジャー答えなさい。
新しく生まれたゼンツちゃんはどこにいるの?」
「子ゼンツちゃんならそこに15匹ほどいるよ。かわいいだろう」

ゴロジャーが示した先にはまさに遊びたい盛りのゼンツちゃんの群れが。
それを視界に収めたテネエラは何を企んでいるのか目を細め舌なめずりしました。

「僕はもう帰るけど、あまり無茶をしてはいけないよ、テネエラ」
「私に指図しないで! シッシッ!」

ゴロジャーは追い払われるようにその場を後にしました。


~後編につづく~

※後編には“フォステイル広場で撮影した写真”が含まれるため、
交流酒場に掲載されません!
ページ上部にある私の日誌リストへ飛べば続きを閲覧できると思います。
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