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真のもふもふ

ゴロ~~

[ゴロ~~]

キャラID
: XT655-114
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 107

ライブカメラ画像

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ゴロ~~の冒険日誌

2019-02-12 22:24:25.0 テーマ:プレイヤーイベント感想

【第16回メイアの部屋】ケローズアップ現代 前編

みなさんこんばんは。ケローズアップ現代です。
1800万人が愛好する“ポエム”。
しかしその陰で、やめたくてもやめられない依存症が社会問題になっています。

やめたくてもやめられない。ポエムを書いていないとイライラする。
いま、ポエム依存症が深刻化しています。
アスコン用ポエムのために膨大な時間を費やし、
日課や週課が未消化のままになってしまう人も少なくありません。

ポエム依存症。その実態と克服への取り組みを追いました。







アスコン受賞の確率は低いけれども一度受賞すると脚光を浴びてしまう。
プレイヤーの射幸心を煽るハイリスク・ハイリターンなコンテンツ。
これがいまのポエムです。

気晴らしや遊びで始めたはずのポエムが
いつの間にか自分の意思とは裏腹にやめられなくなり、
ポエムのためにキャラが崩壊してしまうという痛ましい事件が起きています。

今回“メイアの部屋”に呼ばれることになったカエ・ルーさんは
第三回アスコンにてドワチャッカプリンセスを受賞しています。
そのときに応募されたポエムは私たちをニヤけさせるのに十分な内容でした。
ポエムに注目が集まりがちですが、では実際のカエ・ルーさんとはどのような人物なのか。
その本当の姿がメイアさんのインタビューによって少しずつ明らかになってきました。







★しぐさ写真に本腰を入れて取り組むことになったきっかけ
元々写真が好きで撮影したものをTwitterなどにアップロードしていたそうですが、
ある日ネタ写真を公開したところ
『スラたかしの次くらいに面白い!』
という奇妙なコメントが付き、“スラたかし”さんの存在を認識。
彼のネタ写真の質の高さに感銘を受けたカエ・ルーさんは、
それまで以上に貪欲に写真技術を開発・収集するようになり、
自然と交流がスタート。いつの間にかお互いに高め合うような関係に。
やがて二人は第三回アスコンでレンダーシアプリンス、
ドワチャッカプリンセスを揃って受賞することになりました。







★カエ・ルーさんが最も畏れ敬う写真界の巨人
第四回アスコン、ドワチャッカプリンセスの“ハルー”さん。
カエ・ルーさん曰く、彼女の作品には有り得ないほど大量の技術が
たった一枚の写真に詰め込まれているとのことで、その完成度の高さは
アストルティアの写真廃人たちから見ても理解の及ばない境地に達しているそうです。

カエ・ルーさんはネタ写真を主戦場にしているため、
自分は過大評価されていると謙虚に話すことがありました。
なぜ自分を下げるようなことを言うのか。
その本心は、技巧を凝らした究極の日常写真を生み出し続けながらも
あまり注目されていないハルーさんの存在を思っていたからでした。

しかし通常のプレイヤーからはもちろん、写真やり込み勢から見ても
一見して凄さが分からない写真とは一体……。
ハルーさん本人が解説を加えてようやく一部のガチ勢が理解できるというのだから、
まさに孤独な天才という言葉がこれ以上ないほどに当てはまります。

もはやカエ・ルーさんがハルーさんのファンなのは誰の目にも明らかで、
このくだりでの弁舌には今日一番の熱量が入っていました。

(ちなみにメイアさんも第四回アスコンでウェナプリンセスを受賞しています)








★ポエムの真実
インタビューはついに禁断の“ポエムの真相”へ踏み込んでいきます。
写真に対する様々な思いを語ってきたカエ・ルーさん。
真面目だった彼女がなぜあのような詩を吟じてしまったのか。
メイアさんが恐る恐る尋ねると、当時を思い返しているのか
カエ・ルーさんは目を閉じて静かに語り始めました。


自分の身を削りネタ写真を追求する毎日。
今日もカエ・ルーさんは沼からズルズルと這い出ると、
新しいネタを探しに街を徘徊し始めました。
炎の領界で映画のメインビジュアルみたいに撮れるかな。
特撮みたいに撮るのも良いな。
ネタ写真のアイディアは尽きません。
写真ライフを楽しむカエ・ルーさんですが、最近の彼女には一つ悩みがありました。

――アスコン用の応募書類がまとまらない

アスコンでは自分が普段撮るようなネタ系が通用しない。
そう考えた彼女は抜かりなく綺麗な写真を用意していました。
しかし問題なのが“自己PR”、通称ポエム。
前回のコンテストでは受賞者たちの圧倒的なポエムを前に辛酸を嘗め、
無様に腐食液を吐き散らす結果に終わりました。
写真とポエムを両立させなければ受賞は難しい。
勝手の分からないポエム作成を前にカエ・ルーさんは壁にぶつかっていました。

カエ・ルーさんの暗中模索の日々は続いていきます。
――彼女の元に匿名による一通のDMが届くまでは。

(後編に続く)
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