あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

サジェとリルチェラの神聖秘文をすべてクリアしました！
Version3のメインシナリオの補完となるコンテンツです。
最後の神聖秘文は「天かける七色の橋」でした。
やいばくだき、けさ斬り、ビーム攻撃、ダークネスアロー等を放つメギドロイドに加え、トロルキング、ダースギズモ、アッシユリザードを倒してヒントを得ます。
今回はアイテム名と思われ、念のためにバザーで確認してから答えました。

ブルーファルコンで正解でした。 その後、フェザリアス山の頂上にて、虹の写真を取りました。雨が降らないはずの炎の領界に虹ができたことは、炎の領界に何かが起き始めている証です。

こうして新鮮気分、ではなく神聖秘文は全てクリアとなりました。
すると、不思議な声が聞こえ出し、リルチェラが再び光ります。リルチェラの肩に一匹のテントウムシがいました。実はこれがリルチェラの光の正体で、プクリポを創造した種族神ピナペトの神獣のシナリディでした。邪悪なる意思に力を奪われ、これまで姿を見せられなかったのでした。
領界解放は邪神復活のきっかけではあるものの、ナドラガンドの本来の姿を戻すことにもなるとシナリディは言います。その影響が写真に取れた自然現象です。
過去の悲しき戦争の報いで苦しむ竜族を見て、神獣も種族神も心を痛めていたことをシナリディは吐露しました。

シナリディはお礼をしようとしますが、サジェとリルチェラは目的を果たせたのでいらないと言います。
ただ、リルチェラは１つだけ望みがあると言います。今後もサジェとずっと一緒にナドラガンドをよくする活動に取り組みたいとのことでした。
「『ずっと』って、本気？」と何かを勘違いして顔を赤くするサジェでしたが、まんざらでもない様子で、リルチェラと指切りします。

「これでまた遊べるね。」
「遊ばなくても、会いたいなら、会いに来ればいいさ。」

この二人の様子を見て、ナドラガンドの未来は明るいとシナリディは安堵します。 シナリディからのお礼はなでるのしぐさです。
オーガさんをなでると、ドラクエモンスターズ１のテリーと同じような状況になります。