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リターナーモアブルーイーター

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: レンジャー
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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あやねの冒険日誌

2018-01-12 13:45:33.0 2018-01-12 15:38:31.0テーマ:その他

【特別企画】「ドラゴンクエスト3 そして伝説へ  (・オレさま・編)」

時の化身は語る
冒険の書は物語の筋は同じでも、過程は冒険者によって数多に分岐するッチ!

今回はまた別のアリアハンを旅立つ若者の話です。
アリアハン城下町の広場にて、1人の少年と少女が語らっていました。
少年の名は・オレさま・です。

「なあ、セラフィ。明日、俺の16歳の誕生日なんだよね。」
「おめでとう!それじゃ、ステキな贈り物しないとね。」
「え?何だろう~」
「じゃあ、ヒント。『パ』で始まる物をあげる、ポッ」
セラフィは頬を赤らめてそう言いました。
「それじゃ、また明日ね!バイバイ!」
セラフィは帰宅しました。

・オレさま・は考える。
「パ」のつくもの、はっ、まさか、「ゆうべはおたのしみでしたね」的なアレ?明日が楽しみだあー!

気合いの入った息子を見て、・オレさま・の母と祖父は安心していました。


翌朝、母の声が聞こえてきます。
「起きなさい、私のかわいい・オレさま・。今日はあなたの16歳の誕生日。王様に会いに行く大事な日でしょ」
「!?」
「・オレさま・は勇者オルテガの息子で、この爺の孫じゃ。頑張れ!」
「え、何のこと?オレ、今日はセラフィとおたのしみが」
「さっさと城に行け、馬鹿息子!」

無理矢理城に連れられ、実は勇者の息子で魔王バラモス討伐という危険な旅に行かねばならない宿命と王様からいきなり言われます。 落胆する勇者。しかし、家に帰れば般若の面のような顔になった母に叱られるのも怖いので、仕方なく仲間探しにルイーダの酒場に行きます。

王様のアドバイスでは、戦士、魔法使い、僧侶がバランスがいいそうです。
酒場には、マーニャさんに似たセクシーな戦士、クリリンさんとこの嫁さんみたいな視線が魅力的な魔法使い、リルチェラさんのような童顔の僧侶がいました。しかし、勇者にはセラフィという心に決めた相手がいました。そこで、
「男の戦士、魔法使い、僧侶をお願いします、ルイーダさん。」
「ごめんなさい。該当者がいないわ。代わりにこちらで。」
勇者と旅立つことになったのは、ゴッドハンドのグレイグ、グラディエーターのハッサン、ダークビショップのサンチョというメンバーになりました。

「そんな、お、おっさん、ばっかり、なんて…」

スライムにはじまり、バザックス、デーモンレスラー、スノーホムンクルス、ファントムシャドウ、オーロラウンダーなどを倒して、順調にレベルを上げる一行。
その中で、カルロス&サブリナやエリック&オリビアといったバラモスによって引き裂かれていたリア充たちを救って行きました。
「困っている人を助けるのは気持ちいいな。」仲間たちは言います。
「オレのリア充も救って、オレを気持ちよくしてほしい」勇者は思いました。

紆余曲折、悪戦苦闘とありましたが、勇者一行はついにバラモスの元に着きます。
「二度と生き返らぬよう、そなたらのはらわたを食らってやろう!」

グレイグのアルテマソード、ハッサンの裂鋼一閃撃、サンチョのメドローアがバラモスに炸裂しますが、あっさりとかわされます。
そして、バラモスはネクロゴンドの波動で3人を沈めます。

「そ、そんな…」
「わしは生まれ持っての天才。修行などせずともこんなものじゃ」
「ぐぐ…」
「あらあら、苦しそうね。」
なんとそこにセラフィが現れました。
「セラフィ、なぜ君がここに?」
「だって、私、バラモス様の愛魔だから」
そういうとセラフィはホイミスライムの姿になりました。
「これがあたしの正体。本名はゼルフェ」
「ゼルフェよ、また触手で楽しませておくれ。」
「はーい、バラモス様」
勇者はゼルフェに問います。
「そんな、ところで、パのつくものって、ぱふぱふ?」
「はぁ?なんであたしがあんたにそんなキショいことしなきゃいけないの?あんたにあげようとしたのはパンドラボックス。旅立つ前にもザラキで死んでもらおうと思ったら、先に旅立たれて任務失敗かとゾッとしたわ」
「触手がよいから許してやったわ」
「ありがとうございます、バラモス様。さて、あんたにとどめを刺すわ。さようなら。」
ゼルフェは魔弓サジタリアスを構えて、ポイズンシュートとスパークショットを放ちます。

それらは勇者に当たりましたが、ダメージは0でした。
「おめえたちをオラは絶対許さねえ…オレは怒ったぞ、バラモス、ゼルフェ!」
勇者は怒りのあまりミナダンテを唱えるのでした!
「ギェエエエエエエエエエエー!」ゼルフェの悲鳴。
「そんな、バカな、この、わしが、負けるだと…」
バラモスたちは倒れました。


その後、勇者・オレさま・はバラモスの背後にて蠢動する諸悪の根源たる悪のカリスマを倒すそうです。

その後、リア充になれたかどうかは、竜王やシドーと戦った者が現れることから推測して下さいw
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