あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

アップデートまでにシナリオクリアは間に合わないですが、少しだけ進めることにしました。しかし、昨日の日誌にも記しましたが、一つ一つが長すぎます。かつてドラクエ７が長すぎると批判されたことを思い出しました。それゆえ、リメイク版は物語の筋は変えずに７割に短縮する措置が取られたのはよかったと思います。

バージョン４は初対面の人の身の上話を長々と聞かされた後でようやく進めるかと思ったら、味方に道草を食われたり、第三者が介入してきたり、合理性を求めるキュルルの気持ちがわかってくるかのようです。
実は昨日のシナリオ進行の約１時間の間に戦闘数は０回でした。ゲームが開始してから初陣のスライム戦まで約２時間ということも批判の対象となったドラクエ７が彷彿されます。ただ、ドラクエ７は謎解きなど能動的な点もあるのでよいですが、バージョン４のシナリオは受動的で私から何もできないのも退屈です。

異形獣の正体を暴き、マローネさんを救うために錬金術師の元に行きます。
しかし、その途中でオレンジ色の服を着たメレアーデが現れて、こちらは急ぎたいのに、町の中を回りながら話をすることになりました。
実はパドレア邸での出来事は滅びの未来を回避する第１歩とのことでした。過去に戻ってがむしゃらに行動しても未来は運命のシナリオ通りに変わらないとのことです。けれども、分岐点は存在し、そこに手を加えれば未来は変わるのだそうです。
今回は礼に来ただけと言うメレアーデ。なぜかキュルルの存在も知っており、私の良きサポート役になるよう言います。なぜ自分を知っているのか怪しむキュルルは去って行くメレアーデを追いますが、見失ってしまいます。


とりあえず、異形獣の正体とマローネさんの回復法を知るために、ゼフの店に来ました。ファラスも来ていました。異形獣の能力を聞き、ゼフはかつて王立アルケミアで人間の精神エネルギーを宝石に保有する実験が行われていたと話します。
ファラスは王立アルケミアに転送の門を使わずに行く方法を探しに、私は王立アルケミアの所長のヨンゲの家に行くことになりました。そこにリンカが現れます。「私の胸をガン見したあんなエロおやじをあやねに紹介するのはやめろ！」と言い張るリンカに、ゼフは「いい機会たがら、露出を抑えた慎ましやかな服に着替えなさい。」と諭します。「ハン、やなこった。」リンカは部屋に戻ります。



ヨンゲ所長の家に来ましたが、メイド(上の写真)がいただけで本人はいませんでした。所長の私室で手紙を見つけます。ワグミカという人物からの手紙で、忌まわしい研究への抗議の辞職後に自由人の集落にまでアレが出没したと記されていました。そこにファラスが来ます。実は所長の家に王立アルケミアへの隠し通路があるのだそうです。
先代所長のワグミカを訪ねてきました。ワグミカは自由人の集落に錬金術でライフラインを敷いた優秀な人物とのことでした。しかし、とんでもないものぐさで、「人生はクソだ」が口癖で、雑務は魔法生物のモモンダルに任せていました。
そして、ワグミカは隠し通路の情報を教えてくれました。言い忘れの追加事項はモモンダルが教えてくれました。
隠し通路探しはまた後でします。