あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

バトエンの新たな伝説が幕を開ける！
バトエンのシナリオを完全クリアしました。タイトルの称号も獲得です。今後は残りのバトルえんぴつや報酬アイテム入手がメインになります。

レジェンズとバッドエンドが和解し、晴れやかな終わりとなりましたが…

「お待ちなさい！」
私はカランダの鼻にバトエンを突き刺します。
「何するんだ。バトエンのルール解説書にも、『この商品は本来の目的(筆記・ゲーム)以外には使用してはいけません』と注意書きがあるだろ。はっ、そういえば、壁ドンした青年がバトエンで貫かれる事件があったような…」
「カランダ様！」クロスが叫び、バトエンオーラ値測定機を使うと
「バカな、なんだこの値は？」
「そうです。私のバトエンオーラ値は53万です。」
そうして、私はばくだんベビー、ゾーマ、スライムベホマズンのえんぴつを取り出します。
「そんなえんぴつ、アストルティアには流通しておらんぞ！？」驚くレジェス。
魔王に匹敵する打撃力を持つばくだんベビー、マヒャデドスに加えて相手の消しゴムを横取りしたり自分の消しゴム使用回数を増やす能力を持つゾーマ、ダンスニードルのえんぴつを追加で呼び出しつつベホマズンやドラゴラムで戦えるスライムベホマズンでカランダを圧倒します。
「私はね、バトエンは好きですよ。でも、ピナヘトは嫌いなんですよ！」
某悪の帝王が、別宇宙の戦闘種族に向けて言ったのと似たようなセリフです。
「カランダ！」
叫ぶレジェスに私は１冊のノートを投げ付けます。
「こ、これはバトエンを題材にした数学の問題。また、これはバトエンを規制しない場合のこどもたちの成長記録。規制した場合の12倍の成長を遂げているなんて…」
「お分かりでしょう？あなたたちは用済みなのですよ。バトエンは私が復興させます。」
「そんな勝手、許さないぞ。」

こうして、バトエン新章開始ですｗ と勝手に話が始まりましたが、第２段落から２枚目の写真の前までは一部を除き、フィクションです。

バトエンシナリオの最後を見ていて思ったのは、リアルバトエンVSティアバトエンを見てみたいと思ったのです。
そこで、以下の２点を募集します。

１. リアルバトエンに挑みたいあなたのティアバトエンデッキ
２. １の挑戦者に挑むファイターっぽいドレスアップした姿

流れ
まず、１の方で応募されたドラクエ10内でのバトエンデッキを私が選びます。
次にリアルにて、そのデッキとリアルバトエンで私が机上プレイします。
その後、その日誌にて２に応募された方がリアルバトエンの方のファイターとして写真に写ります。

という、バトエンとドレスアップを合わせた日誌企画です。突然の思いつきでまとまりが悪いですが、まずは近いうちにプロトタイプ的なことをしたいと思います。