まものつかいになって、結構長い時間がながれた。
仲間になってくれたまものたちの食事を作るのも
まものつかいとしての役目である。
(* ̄∇ ̄)「うん、なかなかいいできだわ。
あの子達もきっと喜んでくれるはず。」
(* ̄∇ ̄)ノ「さぁ、ベェルベルク。
ご飯だよー、お食べなさい。」
『いよっ!
待ってましたご主人さま!
ご主人さまのご飯が食べられるなんて幸せすぎます!』
(。-∀-)「う、うん。
そんな大袈裟なものじゃないんだけど・・・・」
『サイコーっす!
まじ感謝してます!
もう、感動の涙で前が・・よよよ。』
(;・ω・)「・・・・。」
ベェルベルク【おちょうしもの】
(* ̄∇ ̄)「ボルカノー。
ご飯だよー、お食べー。」
『おっと。
俺にあまりちかづくんじゃない。』
( ̄▽ ̄;)「いやあの、ご飯だから・・ね?」
『ふっ。
仲間になったのはお前の世話になるためじゃない。
俺には俺の世界がある、気軽に入り込んで欲しくないな。』
(;・ω・)「・・・・ごはん、いらないの?」
『そこにおいて、視界からきえろ。
俺にこれ以上かまうな。』
ボルカノ【いっぴきおおかみ】
(* ̄∇ ̄)「ユキアネサ、ご飯・・」
『ちょっと!!
あたしは高級品しか口にしないっていったでしょ?!』
( ̄▽ ̄;)「いや、そんな安物じゃないよ。
それに一生懸命作ったし・・」
『一生懸命なんてどうでもいいのよ!
ああもう!ペディグリーチ○ムを持ってきなさい!
あたしあれしか口にしないわよ!!』
ユキアネサ【おじょうさま】
まものつかい、たいへんだけど
わたし、がんばってます。