レコの冒険日誌

昔話をしよう…


あるところに人見知りの子供がいました。
性格というには、あまりにも日常の生活に影響を及ぼしてしまうほどの…


そんな子供が夢中になったもの、TVゲーム。
大人に成長してもハマり続け、全く抜け出す気配を見せない･･･が、
オンラインゲームに手を伸ばすことだけはしなかったのです。



人見知りは改善してきたものの、完治にはいたらない。
人と関わるオンラインゲームに激しい抵抗があったのです。

とはいえ、待望のドラクエシリーズ。
やらないという選択肢は選びたくなかった。
情報を得るごとに、Ｘはソロプレイへの配慮もよく考えられていると思い、
恐る恐る手を伸ばしたのでした… 




ずっと一人で黙々とやっていた。
フレンドはいた、野良も経験した。
でも、フレンドとは一度きりで終わることがほとんどだった。


ゲームにもなれてきた頃、
楽しそうに白チャットで騒いでいる集団をみかけた。
止まって見ていると声をかけられた。


訳もわからず輪に入る。
これがわたしの初のプレイヤーイベント参加になりました。



一人では見つけられなかった楽しみかた。

プレイヤーイベントに参加する度、繋がりも増えました。

沢山の人がいる中、一人でやっているときの空白感、
そこに色がついたような感覚でした。






今まで関わってきたイベンターの方々、楽しい世界をありがとう。

これからも楽しみで仕方ありません。



フレンドになってくださった皆さま、

自分から声をかけるのが下手ですが、少しずつ成長していくつもりです。

これからもよろしくお願いいたします。


 


　【Day after day】

Don’t forget a hole in the wall.
(あの日の敗北を忘れたりしない)

I’m like ghost to turn in it on the road. 
(私は幽霊のようにあの日々を振り返る)

Day after day,
(来る日も来る日も)

I stay around on far away.
(遠い道程を廻り続けている)

Day after I‘ve got it. 
(私はずっと待っていたんだ)

I’m going to stand on the floor 
(私は私の魂の場所を探しにいこう)

By the way, I found
(そういえば、私は見つけたんだ)

a flower a little way away. 
(道はずれで花を)

Oh, Way away. 
(えぇ、道はずれで)


To give surrender,
(全てを諦めてしまった)

my soul is wandering.
(私の魂が彷徨っている)

To back on safe
(安息の地が)

ground I’m calling on
(私を呼んでいる)

far away.How far away?
(とても遠い、どれほど遠いのだろう？)

far away.How far away?
(とても遠い、どれほど遠いのだろう？)


Don’t forget a hole in the wall. 
(あの日の敗北を忘れたりしない)

I’m like ghost to turn in on the load.
(もう過去など振り返るな)

Day after day,
(時はすぎた)

I stay around far away.
(私はここに戻ってきたんだ)

Day after I‘ve got it.
(本当は分かっていたんだ)

I’m going to stand on the floor. 
(「ここ」こそが私の魂の場所なんだ)

By the way, I found 
(あともう少し)

a flower a little way away.
(あの花が咲き誇る場所まで)

Day after day
(来る日も来る日も)

things are rolling on.
(世の中が廻っている)

Day after day
(来る日も来る日も)

things are rolling on.
(世の中が廻っている) 




　　　　　　　　　　　　　　　 　ここたま！ 

　　　　　　　　　　　　　(ここが私の魂の場所だ！)