レコの冒険日誌

そろそろ落ちようとガートの酒場に足を運ぶと、
フレンドがいたので、話をすることにしました。


５分ほど話していたら、
うしろのほうに見慣れぬプクリポが１人。


ぐるぐるメガネを常時装備している。

こんなにも、怪しさ満点なプクリポは初めてみた。



どうやら、フレンドのフレンドらしく、
しばらく様子を伺っているとさらにプクリポたちが集まってきて、
おもむろにパフォーマンスを始めたのです。



パフォーマンスを堪能し、

さてそろそろ寝るかと思ったその時。



「あっ、ちょっとまって」


「今お時間ありますか？」



寝ようと思っていましたが、まだ余裕があったため･･･


「ちょっとだけならｗ」

こう答えてしまったのです。







そして、こうなりました。

２つのパーティでどっちが早くラズバーンを倒すかゲーム。



さて、
このゲームのことはともかく、
この写真の状態になるのに、軽く1時間ほどかかりました。


わたし、
ちょっとだけならって言ったのに、
このプクリポのちょっとだけは極めて長かったのです。

なんやかんやで３時頃まで起きてました。
次の日仕事なのに・・・。






彼の者の名は『ハチベサ』 

この時の出会いが、まさかこんなにも濃ゆいものになろうとは、
この時のわたしは思いもしなかったのです。




「やぁ、どうだい？」

彼の口癖である。
・・・たぶん。

何度かこの文句に付き合い、顔を出していると、
ルームに誘われ、それからも惨事(３時)に巻き込まれることになるのでした。



そんなイベントの中でも、
強烈なインパクトを叩きつけたのが


　　　　　【帝国過激団】



知っている人もいると思うが、
サクラ大戦というゲームのパクりである。

パクりとは言ったものの、やることといえば
「それが！」といったあと
「帝国過激団なのです！」と反応するだけ。

サクラ大戦のオープニングテーマのあれです。



これは、簡単なパフォーマンス故に妙な中毒性がある。

この団体に所属、もしくは経験者は
「それが！」と言われると、
「帝国過激団なのです！」と条件反射のように反応してしまうのです。



前回の日誌では、
その過激団の新センターを決める総選挙に出るための日誌でした。
 

なんのこっちゃ？
と思った人も多数いると思いますが、安心してください。

私自身も理解できていません。
激しい流れに身を任せて、帝国過激団なのです！と叫んでいただけです。


ちなみに、私に「それが！」というと、
　余裕で反応するのでお気をつけ下さい。






【今お時間ありますか？】


偶然にも出会ってしまった。


【ちょっとだけならｗ】


今お時間ありますか？にのってしまった。


【まぁ、暇なら来るといいわ】


誘うのが苦手な私にはちょうど良いジャイアニズム。 

「討伐終わってたか、まぁそれでも誘うわ(討伐の手伝い)」
こんなセリフ言える人ってそうはいない。




どれかが欠けると、ここまで濃ゆい体験をすることはなかったと思う。 

そもそもフレンドと話し込んでいなければ、
出会ってすらいなかったのかも。


なかなかの奇跡だと思う。




さて、これらのイベントの中心？
ハチベサルーム。

ある程度の目的達成の度に解散する流れとなっている。


新たなイベント 

　　【ジュレリアトーキョー】 


ジュレリア地下廃坑で
ジュリ扇持ったねーちゃん、にーちゃんが踊り狂うイベントも一段落したのか、解散することになった。





今ごろは、また新たなルームができあがり
　新たなイベントが作り出されるのでしょう。