えー 今回は
昨日書いた扉のその後ではなくて
グラン王国にいった訳は
バトンを回した紫の姫君「ヴィオレット」
バトンを落とした青の姫君「オルタンシア」
双児の人形[La poupee(ラ プウペ)]からの日誌[ROMAN]繋がりで
偶にはこちらもコスプレしつつやってみようかなと
そんなわけでー
唐突に物語[日誌]は始まる…
生まれて来る朝と死んで行く夜の物語[Roman(ロマン)]
嗚呼...僕達のこの寂0302さは良く似た色を0302た《宝石[Pierre(ピエール)]》
嗚呼...僕の代わりに廻っておくれ...
其の世界には
――僕が生まれてくるに至る物語[Roman(ロマン)]はあるのだろうか?
彷徨える紫陽花(オルタンシア)《焔(ヒカリ)》の物語
《焔》 《宝石》 《風車》 《美しき》 《賢者》
時を騙る菫(ヴァイオレット)《幻想(ヤミ)》の物語
《腕》 《星屑》 《天使》 《葡萄酒》
繰り返される【歴史】は【死】と【喪失】【楽園と奈落】を廻り
少年が去った後 其処にどんな物語(Roman)を描くのだろうか・・・
…歴史が書を創るのか書が歴史を創るのか
永遠を生きられない以上
全てを識る由もなく朝と夜の地平を廻る
君が来た《朝》を後悔するなら更なる痛みを産むべきではない...
君が行く《夜》を肯定するならその子もまた《人生(セイ)》を愛すだろう……
産むべきか ←→ 産まざるべきか...
それが最大の...謂わば問題だ...
生まれて来る意味死んで行く意味
君が生きている現在(イマ)11文字の《伝言[Message(メッサージュ)]》
幻想物語[Roman(ロマン)]『第五の地平線』...
「嗚呼…其処にロマンは在るのだろうか…」
黒の歴史が紡がれるより以前
零の地平線に埋もれた物語
薄暗い部屋で鎖に繋がれた屋根裏の少女…
殺戮の舞台女優《ミシェル・マールブランシェ》…
屋根裏【檻】←→原石【呪い】
殺戮の女王《レーヌ・ミシェル》
翻弄される《ローラン[Laurant]》
「さぁ…
産まれておいでなさい…
Hiver…」
真実は何処に…
(…嘘をついているのは誰か...)
とまぁ 繋ぎ合せてやってみましたよっと
朝子と夜子との写真貰って使いたかったが無理なので
そしてミシェルのコスプレやってみただけなので
後半写真偏ってたりしますが…
賢者イメージもちと無理あるかとこれでは
完成系にはほどとおいじぇ(フッ
女王は赤のイメージもあるのですが黒もいいよねっと謎多いし
あと胸に赤い宝石あればよかったんですけどないので赤いレイピアでと
内容に関してはいろんな意味で解釈はいろいろなのでご了承を
ついでに黒にしとけばクロニカもできるんでない?とか思ったのは内緒だ
人間でやろうとも思ったんですがウェのが色気あるよ色気が(苦笑
最後に バトンを回した紫の姫君「ヴィオレット」は語る
この日誌をご覧のサンホラーの
ムシュウ、又はマドモアゼル…
この物語を完成するにはあるお方が足りませんね。
コス完成の為にも皆様のご協力御待ちしております…
是非 我らが楽園パレードへぇ!!(つ、ついでに追加して言ってみたw
こんなもんでどうでしょ?と
紫のソロル姫君 と 青のめぐりん姫君 に 今、敢エテ問オウ…
そして シルエくんはこの後 扉の呪いにかけられるのであった…
それはまた違う物語である チャンチャン