シルエドールの冒険日誌

今回　海賊になったところから始まると思った皆様

あれは気の迷いだ

予定は常に変わっていくものなのだよｗ

船内をみつつ　我々が思っていたのは

紅一点がいない　そんなばかなぁぁと

ライバルとかで出るのかと思いきや

みてなかった部屋があったらしい


自由となんだっけ　何かを愛するのに共感し海賊になった

フレンジー姉御です

自由は我々に共通するのですぐにはいってきたんですが

ﾓｳﾋﾄﾂ　ﾅﾝｶｲｯﾃﾅｰ

そんな姉御の部屋


飲んだ瓶が　ちらかっております　豪快です

実際問題　こういう飲み散らかしの部屋は

酒がこぼれる床　
瓶からこぼれおちる異臭　
揺れる船内転がる瓶
下手したら瓶が割れて破片が…

だ、大丈夫なのか


だが　棚を見てみると


整頓された酒瓶あーんどグラスたち

グラスはちゃんと伏せておいてある

だが　我々はひとつ思うことが

グラスの横の筒にはいった木の棒？　これはなんであろう

箸か　無造作すぎてちがうか

串ものはたしか
ここの船内にないのでこれもちがう（ｱｯﾀﾗｽﾏﾝ

酒はあるので　割ったときにかき混ぜるやつか

どういった意図で設置されたものだろうか

酒のとなりの花瓶も気になる
花瓶じゃなくてこの中にも酒がはいっているのか　
我々の常識なんてたかが知れているのである
分からないことはいぱーいなのである

と強引に結論付けて　

それはさておき　

整頓はされているところはされている

ここで我々は思考を巡らしてみた

さ、さては　

綺麗に洗った酒瓶を転がしておいて

私は海賊　姉御肌の海賊だ　

繊細じゃなくて豪快な海賊だと　あぴぃぃぃぃる　なのか

さすがに海賊ともなると　なめられては終わりだ


そう思ってふとその上に視線をやってみると








こ、この絵を飾るという事は　



ギャ　ギャンブラー　



この部屋の整頓は見るに見かねて
他の船員がやったのかもしれない




姉御の今後が心配である