ヒュ~ドロドロドロ~、まるです。
いきなりですが、季節外れの怖い話をします。
それは8月29日(金)深夜のことです。
フラフラしていたまるは、今日が「ホスト部」の日だと気づきました。
時刻は夜中の0時です。
もう終わっちゃったかも~、終わってたら入れないよね~と、
お花を一本握りしめて(クルルさん用)慌てて駆けつけました。
入れました。
さすがホスト部、夜更かしさん☆
と、思いながらズカズカ入りました。
とっくに、終わってました。
終わったどころか、スタッフによるホストさんの誕生日会が開かれていて、
まさに「おめでとう」コール+プレゼントが贈られるところでした。
完全に、まる乱入です。
しかも慌てていたので、普段着(ステテコ)です。
まる、クルルさん以外、誰とも交流ありません。
みんな知らない人です。常連でさえありません。
ガ、ガクブルです。
半泣きのまるにすぐに気付いたクルルさんは、優しく言いました。
「もう終わっちゃたんだよ~。
でも、まるちゃんは自由に遊んでていいよ~」
自由にあそ………ムリです。
まるだって、空気ぐらい読めます。
でも、退散するにはタイミングを逃してしまったので
祝宴ムードを壊さぬよう、見知らぬホストさんの陰に隠れて、
誰かわからぬままお祝いを言って、終始震えていました。
※空気を読んで、カッコいい自己紹介+決めポーズ(みんなしてた)
ホスト部は11:30pmで閉店。まる、一生忘れません。
以上、まるのホントにあった怖い話。
ご清聴ありがとうごじゃいました。ぺこり。