エイジの冒険日誌

えー、趣味嗜好バトンがまわりにまわって僕のところにきました。
何を書けばいいのか、まあ趣味嗜好を書けば良いということなので一種のプレゼン的な感じでやっていきますか。
これでええんやな、フロヲラさん。

 好きな漫画

まあ読んでもらいたいものを厳選しました。

「みどりのマキバオー」
競馬漫画。主人公うんこたれ蔵、馬名がマキバオーの白い馬である。特徴としては小さい、非常に小さい。この競走馬とは思えないマキバオーが活躍するのがこの漫画である。普段は下品なギャグ全開のこの漫画だが、マキバオーやそのライバル達が繰り広げるレースやその両者にある裏腹の描写には思わずグッとくるものがあるだろう。アニメ版も非常に面白いためオススメである。

 「ブラックジャック」
通称BJ。手塚治虫が描いた名作の1つ。漫画自体の面白さもさることながら、その人間性の濃度や名セリフの多さにきっとハマるであろう。医療漫画のためちょくちょくグロテスクなシーンもあるため、苦手な方は控えた方がいい。

 「金色のガッシュ！！」
主人公ガッシュとそのパートナー高嶺清麿が繰り広げるバトル漫画である。本に浮かぶ呪文を唱え戦い、魔界の子供達100人の中で生き残った者が王となるストーリー。テンポの良いバトルと負けると消えていく魔物との別れといった流れが非常に分かりやすい。そしてこの漫画は分かりやすいほど泣ける。時として魔物は、兄弟姉妹であり、恋人であり、家族であり、かけがいのない存在になっている、それでも負け消えていく中での思いを互いに必死に噛みしめているシーンには心をうたれるだろう。


 好きなアニメ

うーん。あまりアニメ見ないんだが。

 「遊戯王」
世界一売れているカードゲームとして有名な作品。漫画版も面白いが、アニメではモンスターのかっこよさ、挿入歌のセンス、キャラの濃さなどが上がり非常に完成度が高い。カードゲームのアニメだろ、と思いつつも見てみることをオススメする。

 好きなゲーム

ドラクエやらずにこれやっとけ。

「ゴッドイーター」
荒神という化け物により人類が窮地に立たされ、神機と呼ばれる武器でそれらを狩るゲーム。一見、モンハンのようなゲームであるが、このゲームは「ドラマティック討伐アクション」で、ストーリーが見所である。荒神に対抗する人類の裏で進む陰謀、そのさらに予想を上回る展開に主人公達は向き合い戦う、本当の敵はアラガミかそれとも人間か。アラガミと人類の戦いが始まる。

 「ペーパーマリオ」
ゲームキューブで個人的に一番面白かったゲーム。マリオのキャラ達がペラペラな世界で、紙のような演出のため「紙ゲー」と評される。非常に濃いストーリーも面白いが、ネタも半端じゃなく多い。中には子供達には良くない描写もあり、今思えば子供向けゲームなのかと思ってしまうほど。まあ、それらも踏まえてまるでドリフを見ているかのようなゲームの展開に思わずツッコミを入れてしまうかもしれない。

 好きなこと

これはもうフリートークくらいの感じ

 「料理」
食べる事が大好きです。そしたら料理するのも好きに。得意料理は炭水化物料理。特に米、米は日本人の特権なのか、やはり色々作ってしまう。リゾットといい、チャーハンといい、炊き込みといい。ただ男が作る料理の特徴は、予算度外視ということ。

 「競馬」
賭け事好きな性分のくせにここ一番という場面で運がない俺がいつの間にかはまっていたもの。最初はただ勝った負けただばかりだったけど、今は今の競馬を作ってきたドラマをいくつも知ってる身分になってしまった。競馬はただの賭け事じゃあないってことを。

 「ホラー映画」
ただ明るい部屋でしか見れない。SF要素のあるホラー映画は大好きです。シャイニングとかは狂気的だったな。アンチクライストは見ないほうがいいかも。
って書くと観たくなるんだよね。観るとやばいのをこう書く俺は性格悪いのかもしれない。気が滅入る映画なんで苦手な方は観ないように、僕も明るい部屋でしか見れない。

 「ボケ」
これは好きという域ではないのかもしれない。ただ、人を笑わすというのは素晴らしい。だから、俺もそういう仕事してみたかった時期もあった。けど、俺はそういうことを選べなかった。だけど、俺はこれで良いと思ってる。観ている側で、そして俺と付き合ってる人にたまにこういうことをできれば良い。

 はい、終わり。たしかに文が足りないねえ。まあ、こんなもんで良いんじゃないの。正直、特技バトンだったら卵を片手で割れるくらいしか書けないからね。でー、バトンは申し訳ないけど俺にはあまり日誌まで見てくれるフレンドがいない。というわけで見た方、書きたいよって方はコメントどうぞ。


見てくれてせんキュー。