新しいpcを買ったので、どんなもんか運用がてらに久々に日誌を書いてみる。今まで日誌はiPadで書いていたから、途中でミスしてすぐ消えたりしていたので、その辺の不便さは解消されるんじゃないかな。
え?pcあるならドラクエX続けられるじゃんかって?Wii勢の私がまだ続けるかはver4とリアルの事情次第。
では、夏の季節に参りましたので私の好きな「ホラー」をテーマに書いていこうかな。
*この日誌はネタ成分を含んでおります。「ホラー」に期待している方は直ちにマイページへお戻りください。
ここはアズランで人気の住宅地「クリスタルシツゲン地区」
最近、この地区でのりあj、住人達が行方不明となる事件が多発し、原因調査のためエイジという者が派遣された。普段は静かで自然豊かな地区なのに物騒な事件だと感じながらも一通り辺りを詮索し始める。
事は夜に起きた、何か大きな気配を感じる。普段週課の討伐しかしないエイジだが、その者の存在には気づいた。息を殺し夜の気配に溶け込みながら、それに近づく、すると・・・。
あれは、と目標を確認したときに走る悪寒。緑の発達した体躯、ばかにでかい斧、顔半分が隠れるほどの竜の仮面。間違いない、あれは「ジェイソンレックス」だ。何十年も前に死んでいたと思われていたのにまさか生きているとはな。自分の手には負えない、そう判断し撤退を始めようとしたとき。「うわっ!!毛虫だ!!」肩についた毛虫にビビってしまい声をあげてしまう。ジェイソンレックスにバレてしまった。
タッタッタッタ タッタッタッタ と走る音
ズンズンッ ズンズンッ と地面を割る音
たたかう
にげる ←
しかしまわりこまれてしまった!!
これのループを繰り返してもう2時間は経つ、そろそろ限界だ。もうこれしか助かるすべがない。目の先には別の地区への門。この先はおごそこな林道地区に続いている。あそこなら高低差がり、高い木が覆い茂っている。いざとなれば川で逃げることもできるし、立体起動装置があれば有利になる。とにかく急がず急げ急がず急げで走り切った。
・・・なんとか空き家の陰に隠れ振り切ったようだ。ふぅと息を吐き安堵し、張りつめていた気が抜けた。この後をどうするかを考えつつ、少し休憩を取ることに決め空き家の奥に入った時。
うおおああああああああああああさよならあああああああ
このあと、彼がどうなったかは分からない。
うん、分からない。以上ですはい。ジェイソンレックス、まあ本当は「おたけびまる」という名前なんですが、ストリでは常に魔物を入れてボスを倒すようにしているのですが、あまり出番がない魔物ですね。特技の威力が低いのではやぶさ会心特化しつつ、ザオリクを覚えさせて事故を回避して戦うスタイルなんですが、もっと良いバトルレックスのスキル構成ってあるんですかね。ver2の初期に実装されてずっといる魔物なので、運営様の魔改造に期待したい1匹です。では、日誌はここまでです。お疲れさまでした。
次回はどんな魔物日誌がいいだろうか・・・トンブレロ??