リュララの冒険日誌

※※※※【ネタばれ注意】※※※※

この冒険日誌には、ストーリーのネタバレがあります。

ネタバレ範囲：バージョン5終了

物語やキャラクター、設定に踏み込んだ部分もありますので、バージョン5未クリアのかたはご注意ください。

※※※※※※※※※※※※※※※※



今年も年賀状や年始のご挨拶ありがとうございました。
私も年始のあいさつ日誌を書こうとしたら、前回がその年始のあいさつ日誌でした。

つまり、1年間何も書いていなかったわけです。
これはいけないと思い、今回はもうちょっと攻めた内容で書こうと思いました。

そういうわけで、私が今まで作ってきたドレスアップのなかで、一番エッチなものを紹介します。


〇大魔王ドレスアップ このドレスアップは、バージョン5のストーリーをより楽しめるように作成したものです。
今見ると足装備の黄色がちょっとかっこ悪いですが、一応それなりに雰囲気あるものを作れたと思います。

けれど、このマイコーデには副産物といいますか意図していなかった仕組みがありました。
この日誌の見出しの写真と比べると、それがわかるかもしれません。






おわかりになりましたか？






答えは…
このマイコーデは、タイツの着脱ができるのです。


上の写真はぬすっとタイツが表示されている通常時のもので、見出しの写真が非表示になったものです。

ご存じの方は多いかもしれませんが、体上と体下の装備の組み合わせによって、見た目の上下関係が変わる場合があります。

これはパレードウェア上とぬすっとタイツの組み合わせですが、ひらひらした感じの体上（ウエスタンブラウスなど）と、タイツ的な体下（パラディンタイツなど）を合わせると、同じような感じになると思います。
妖精の姿見で色々試してみましょう。

パレードウェア上は、体上装備でありながら、上下一体装備のように下半身を隠せるので、実は下に何も履いていなくても普通のドレスアップのように見えるのです。
こんなことを思いつく人はかなりのむっつりすけべだと思います。
私もうっかりぬすっとタイツを非表示にしないように気を付けます。



〇ドレア・ザ・ロック せっかくなので、歌ってみました。
タイトルは『スパッツより愛をこめて』。


　～～～～


私は駆け出しの頃
頑張ってステージチュチュセットを揃えたんだ

（500万ゴールド！）

魔法使いとスーパースターで活躍してみたかったんだ

（魔力高い！）
（おしゃれ！）

フリフリがとてもかわいかった

違う世界が見えてくる気がしたんだ


でも

期待は絶望に変わったんだ


なぜなら

ステージチュチュは…


スパッツ着用が義務付けられてたからアAh！！！！



AAAAAAAAAhhhh

Ah…


メイド・イン・アストルティア

メイク・オブ・アストルティア

世界は創り出されてゆく

新たな幸せ満たされてゆく


なのに

私はスパッツをはいている

いつもスパッツはいている

今日もスパッツはいている

きっと明日もはいている


来年は頭に履いている！

再来年は腕に履いている！

再来年の来年はきっと顔にも履いている！

セット効果が楽しみだ！

とってもとっても楽しみだ！

幸せいっぱい夢いっぱい

スパッツまみれで久遠の彼方へレッツゴー！


人を憎んでスパッツ憎まず

世界の理ズバッと変革

皆が望むはリバティ

私の願いはギルティ


解放せよ！


ドレスアップ・ザ・ロックンロール

ドレスアップ・ザ・ロックンロール

ドレスアップ・ザ・ロックンロール


（略）


　～～～～


〇会談 「魔界の住人の侵略衝動のガス抜きのために、アストルティアへの文化侵略を試みてみましょう」

「平和的侵略…交流を深めるということだな」

「はい、そうです。魔界でも特にスタイリッシュなライオネックや闇のキリンジやダークトロルに、その尖兵を務めさせるのです」

「（スタイリッシュ…なのか？）」

「魔界の力強くも大胆なファッションに触れさせれば、アストルティアから安直にスパッツを履かせる悪習を廃れさせられるかもしれません」

「どんだけスパッツ嫌いなんだよ…」