レイの冒険日誌

もはやキラキラマラソン以下の底辺金策と成り下がってしまった依頼書総取りですが、未だなお僕のメイン金策となっており、依頼書クリア回数は32,000を超えました。（国勢調査で依頼書クリア回数を出してくれんかなあ・・・）今更こんな金策を始めようという人も数少ないとは思いますが、改めて内容説明と参加者募集をしてみます。


■ 概要

依頼書の主な使い方は、お出かけツールの港だと思いますが、時間制限があるため、無課金で複数回こなすのは困難です。これをプレイヤー4人で何度もやっちゃいましょう、というのが依頼書総取り金策の概要です。4人PTで依頼書を1枚読み、そのクリア報酬を3人からもらえば、クリア報酬が4倍になります。これを4人で時間と依頼書在庫の許す限り繰り返していきます。

■ 時給

依頼書報酬と、クリア時間によって時給は変動しますが、僕の場合は時給12万～15万くらいかと思います。1枚あたりの依頼書報酬20,000Gを目処にしているのですが、依頼書12枚を大体2時間くらいでクリアできるので、時給12万となります。キラキラ拾うか結晶作ってる方がマシですねw
※もちろん、もっと高額な依頼書を入手できれば時給は跳ね上がります。極論すると、タダで拾ったメタカケ1個の依頼書を12枚使えれば、時給は60万を超えます。

■ それでも続けるワケ

ということで、時給としては全然イケてないんですが、それでも依頼書金策を続けているのには、以下のような理由があります。

1）フレと遊びながら金策ができて、飽きない。
依頼書金策のメリットは、もうこれしか無いと思います。職人やキラキラマラソンは、基本的に一人で黙々とやる作業ですが、僕にはこれが耐えられないのです。30分が限界。盗みや竜牙石金策はPTを組んで遊べますが、こちらはずーっと同じ敵を延々と倒すことになるので、これはこれで作業感が半端無く、個人的には飯2回が限界。
その点、依頼書は色々な敵を次々と狩っていくので、フィールド狩りが好きな人なら飽きにくいと思います。個人差あると思いますが、僕は5時間ぶっ続けでも余裕でした。

2）ほぼノーリスク。
職人や転売には赤字リスクが付きまといますが、依頼書は仕入れの時点で利益をコントロールできるので、基本的には黒字確定です。職人が自営業、転売が投資家だとすれば、依頼書はサラリーマンみたいなもんでしょうか。僕の性格にも合っています。ちなみに盗みは猟師、キラキラマラソンは山菜採りかなw

3）依頼書探しが楽しい。
コンスタントに金策を続けるには、拾った依頼書だけでは到底足りないので、バザーで購入する必要がありますが、この仕込み自体が宝探しっぽくて楽しいです。高額の依頼書を安値で買えた時には、超テンション上がります。まあ、競争相手もいるし、依頼書転売ヤーもバザーに張り付いているので、大抵は「タッチの差で」買えないんですけどね・・・。

■ 具体的なやり方

・PT構成
まもの×2、旅×1、僧×1が、今の一般的な構成です。依頼書読むだけなので、別にどんな構成でもできるんですが、同じ敵を倒す数が多くなるので、まもの2名が効率的です。また、旅枠は、バイキ職なら何でもいいので、魔戦と道具でもOKですが、立ち上がりの早さと、宝珠のある現在のMP効率を考えると、旅がベストです。

・一連の流れ
4人PTで、依頼書を8枚使います。公平化のために4人で等分に使うので、1人あたり2枚、4枚、8枚使用するのが一般的です。僕は、1人4枚使用で2周を1セットとしてやっています。1人8枚なら4周1セットです。
ターゲットになる敵を、エモノよびしながら倒して、レンドア南で報告。受け取った報酬は、その依頼書の使用者に全て渡します。


以上が、依頼書総取り金策の大体の説明となります。いきなり大量の依頼書をバザーで仕入れるのはハードルが高いと思いますので、手持ちに高額の依頼書がある方は、試しに総取りをやってみてはどうでしょうか。メンバー集めや細かい段取りは、全てお任せしてもらってOKなので、興味があれば、ぜひお声がけください。