【『抜け待ちだと言ったのに…』メギストリス1丁目でパーティ過積載事故】
GW明けの7日朝、討伐売りで賑わうメギストリスで売りをしていた
ペケリポンさん(107)が殺到した買い客に押しつぶされる事故が発生した。
金まみれのペケリポンさんは
すぐさま教会で蘇生されたため、命に別状はなかった。
現場は見通しの良い広場だったが、
朝には購入に必死な駆け込み客で埋め尽くされ視界は悪かった。
特にペケリポンさんの売り場付近は、
魚販売員が毎日脚で蹴られるなどのトラブルが
多発していることで有名なスポットだったという。
最近では
『やけにぴったりくっつかれている気がする』
『不審者から尻にカメラを向けられているような気がしないでもない』
などといったセクハラ問題に発展しかねないトラブルもあったことから、
有識者からは交通整理が必要ではないか、
と言われていた矢先の出来事だった。
【大量のイセエビで海が埋め尽くされ…問われるグランプリのマナー】
イセエビグランプリに沸くアストルティアだが、
この一方でイセエビの大量出現が問題になっている。
グランプリでは特殊な竿とルアーを使うことで巨大なイセエビを呼び寄せている。
しかし参加者があまりに多いことから
大量のイセエビを呼び寄せる結果を招き、
埋め尽くされたイセエビによって海水浴客に被害が出ているという。
また、魚袋を圧迫することからイセエビをリリースしたり、
しまいには浜に打ち棄てる参加者まで現れる始末で、
これによる2次被害も発生している。
これに伴い、釣り協会では
安易なイセエビの放棄をしないことを呼びかけているという。