シーグの冒険日誌

バージョン４のドレスアップは
「世界観」をテーマにしてきました。

バージョン３は「統一美」そして「色」をテーマにしましたが
その衣装の背景にある「世界」のようなものが無かったのです。


version4.0 は「中世ヨーロッパの王族」
version4.1 は「魔界の上級騎士」
version4.2 は「霊的かつ部族的な雰囲気」
version4.3 は「ちょっとだけ偉い天文学者」
version4.4 は「未来帝国の公爵」を　イメージしました。

今回は一応　version4.5　のドレスアップを先に作っておいたわけですが、
今回のテーマは、「和」です。

もっと言えば「天地雷鳴士」のために作りました。
なのでちょっと魔術師的な雰囲気もあります。
本当にそれだけですよ。



完成したものは　こんな感じ。


名前は　黎明装束。
前から決めていた名前です。



それでは解説…………ゴホン。


「天地雷鳴士の装束下」と「族長のケープ上」は　偶然にも似合うことを発見。
姿見でやれば分かりやすいが、デフォルトの状態でも、使っている色がほぼ同じ。
これはもはや「この２つでドレアしろ！」ということなのだろう。
バージョン４の新防具は　どこか「ドレア前提で作っている」感じがする。


この写真は　防衛軍で入手した「黄昏の魔杖」を背負っている。
黎明と黄昏は　ほぼ対義語（完璧な対義語ではないはず。
だが、別に狙ったわけではない。
むしろドレアの名前を決めた後に、黄昏の魔杖が出てきたのだ。


カラーリング。



「あさぎ」をメインとした。
「天地雷鳴士の装束下」は　操るのが難しい防具。
色が「濃い」「薄い」のどちらかにしないと　独自の紋様が見えにくくなる。
中途半端な色の濃さだと　真価を発揮できないわけだ。
アサヒ（デフォルト）は「白」、ヨイは「黒」をベースとしている点から、
そのことも分かるだろう。

また、カラー２は「シルバー」を使用。
「あさぎ」と「シルバー」で　イメージしたもの。


それは「海」。
人類　海なしでは誕生しない。
海は全ての起源ともいえる存在。


そんな海もこっそりテーマに入れました。


写真でちらっと見えていますが　アクセントに「あずき」も入れて
和の雰囲気を出しました。普段ならブラウンを使っている部分。



また、久々に「顔アクセ」はなし。
オシャレな装飾を省きました。和にはそれぐらいがちょうどいい。


プクリポらしからぬ「和」の衣装。
なんだかエルフみたいだが　天地雷鳴士の幻魔のマーク……エルトナ文字だからな！



…………ゴホン。解説を終わりますね。


これにて　バージョン４のドレスアップは　全て終了。
バージョン３の時より　世界観を生みだせたのではないかと　個人的に思います。

和の世界や未来の世界　部族の世界と　とても広い世界から
王族や騎士　天文学者と　個人の狭い世界まで。

これも全て描けるのがアストルティアの魅力ですね。
やはり面白い！
しかしまだ未熟。もう少しドレスアップの研究を重ねないと。



おしゃれ系日誌　次回予告。
今回は２つ。どっちが先になるか！？


Ⅰ　神罰の王　導魔三霊杖・究極体「黄昏の魔杖」
Ⅱ　version5 Dress up「Laughter」解放。


『導魔三霊杖』とは
　　プクリーが勝手に名付けた　相棒の杖の総称。
　　「イーリスの杖」「邪術皇の杖」
　　「エンシェントワンド（アリアーテスワンド　と名付けた。）」のこと。
　　また、エンシェントワンドは「ウィキッドスタッフ」にドレスアップした。
　　しかし　全て結晶となって　この世に存在しないものとなった…………が？

version5 ドレスアップ
　　version3　のドレスアップのアレンジ。
　　…………とはいっても　大幅にアレンジするので
　　原型をとどめていないものが大半だろう。
　　名前だけは先に考えてある。
　　第１回目は「Laughter」。笑いといった意味がある。
　　プクリポのいい服を黄金に染める。


それではこれにて　バージョン４のドレスアップは　完結！
（あくまでもプクリーというキャラの話。）

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。