のり・すけの冒険日誌

※キャラデリしてしまった親友に向けた
　俺の思いを綴ったもんです。
　面白い要素は多分無いです。
　寝れないから書く。書けばきっとスッキリする。



「思い違いは空のかなた
　さよならだけの人生か
　ほんの少しの未来は見えたのに
　さよならなんだ」


ドラクエ１０を友人にオススメされて始めた去年の１０月。
遊び方も何も分からなくて、何していいかサッパリだった。
そんな時に街角で声をかけてもらって入ったチーム。
そのチームに、のちに親友と思えるオーガが居ました。

レベル開放クエなんかを律儀に手伝ってくれたり
色んなボスを一緒に倒したり、暇さえあれば
一緒に行動してたんだよね。


ジュレットでナンパに失敗して途方に暮れたり
インしてるのを見かけたら、どちらかが
「何かするかー？」
何て声を掛け合ってたよね。

いつの間にか貴方の存在は俺の中で親友って言えるような
大事なフレンドだと思ってたのは気付いてたんかなぁ。


最近は、あんまり遊べてなかったけど
イベントの運営も快く引き受けてくれて
本当に嬉しかったんだ。嬉しかったんだよ。

なのに突然のキャラデリ。
共通のフレンドさんに教えてもらうまで
全然気付かなかったけど
次の日には復帰してきた貴方に手紙を送ったよね。

何かあったなら相談しろよ！

そんな事を書いたんだけど
またキャラデリして目の前から消えてしまった。

新規アカウントの彼にちゃんと話を聞いたけど
俺の言葉はもう彼には届きませんでした。

彼を正気に戻したくて選んだ言葉も
全て逆効果だったようです。

俺は一体、お前の何だったんだよ？
コインボスとかカードボスを誘うだけの奴か？
なぁ教えてくれよ？
俺は、お前がそんなことでキャラデリして
本当に悔しくて仕方ないよ！


・・・と、まぁ色々書きましたが
明るくて、ちょっとバカな感じで
みんなに笑いを配る貴方が大好きでした。
本当に今まで、ありがとう。
これで忘れるから安心してくれ。



「たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする
　きっと悪い種が芽を出して
　もう　さよならなんだ

　さよなら　それもいいさ
　どこかで元気でやれよ
　僕もどーにかやるさ
　さよなら　そうするよ」


寝る前にアジカンの曲聞いたらあかんね。
なんか葉加瀬太郎とかにするわ。
しっかし一枚目のドワーフブサイクやな！！w