りっきー最終作。
りっきーは色々マイナス面もあったけど、プレイヤーに伝えるという技術では、歴代のなかでも群を抜いていたと思う。
さてバージョン3。
明らかに人手不足が見えてくる。
闇の世界を見たとき、あ、相当やばいんだなドラクエ10って思った。
給料日前の夕食が、お好み焼きだったときのような感覚w
3はとにかく導入が長く、辛かった。
その後も1世界、1アップデートごとに、1つの町と1つの城と1つのラストダンジョンみたいな。1つの町と城がないこともあったけどもw
本当にやばかったんだろうなぁ。。。
お話自体は、最後の最後になんとかなったという感じでしょうか。
ぶっちゃけ、ここでバージョン1~3で一区切りでよかったんじゃないかと思うほど、この時点では集大成の出来でした。
バージョン3最大の功績は、常闇ですね。
これは神コンテンツだったと思います。程よい難易度でしたし、強さ5が解禁されてからも盛り上がったので、単純にバトルコンテンツとして優秀だったんだと思います。
故に次の聖守護者第1弾は荒れに荒れるわけですがw
最後に、このバージョン3、竜族の世界のお話は、全体的にもっと作れた感がすごいです。
故に、このままもう誰も行かない世界になってしまうのがもったいない。常闇だけしか行く機会のない世界。これでいいのだろうか。
それは、バージョン1の5大陸以外すべてに言えるのだけども、特に3以降はその時しか行かないことが大半なので、何かクエスト的なものでバージョン毎に行くきっかけがあればいいかなと思います。本当にもったいないものw
そして次回は問題のバージョン4になるわけで・・・