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さわやかツボ錬金職人

スレン

[スレン]

キャラID
: HJ632-264
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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スレンの冒険日誌

2015-11-19 21:15:10.0 2015-11-19 21:29:57.0テーマ:その他

何故オンラインゲームで不正を行ってはいけないのか、ありきたりな回答ではなく解りやすく”本質”を語ってみる(2)

続きです。

●DQXは破たんするか?

『答えは否』です。

今回のチートは『デュープ』ではない為、ゲームが破たんしている状態ではない。よって、直接崩壊する要因には至らない。
真面目な職人のやる気を大きく削ぎ、ユーザー数の減少に影響を与える事は確でしょうが…。

●『理性のリング』イベント
こればかりは運営は推考すべきであったろう。多くの人が思うであろう「火に油」にしか思えない。

一部のユーザーは解っている。「不正とは常に闘っている」。
実感がない人が殆どだが、小職はこれは自信を持って言える。君らは闘っている。解ってる!
だから堂々と今回のコメントを出したプロデューサーを始め、陣頭指揮陣営は粛々とあるべき業務を遂行すれば良い。

一般には解りにくいだろうが、DQXのチームがバイト含め100人いたとしても、全員のリソースをそれだけにあてられるわけがない。
100人居ても、課せられた責務は全く違うからだ。(出すタイミングはディレクターりっきーはんの一存だろうが)


スクウェア・エニックスでは以下のような各々が以下のような責務を負っている筈である。

・プロデューサー=売上の責任を負う人(最高責任者。スクエニHDは言う間でまでもなく営利団体)
・ディレクター=納期の責任を負う人。加えてDQXではスポークスマンにしてユーザーを導く主。らしくいうと盟友の導き主。
・プランナー=担当コンテンツの質の責任を持つ人
・サーバープログラマー=修羅場…超えた?
・クライアントプログラマー=サーバープログラマーと共に修羅場越えた?
・グラフィックデザイナー全般=今回は影響ない。話は脱線するが「アストルティア学園」には要注意。GOを出すのはディレクター。りっきーはんがこれを見てるとは思えないが、あのコンテンツは本当に注意したほうがいい。
・サウンド関連=今回は関係なす。

・サポート部署=おそらく今だに嵐。
・GM部署=通報制度の見直しと人員増加を表明すべし。この広場のチェック部署でもあるだろうから削除は慎重に。
・QC部署=チートチェック検証に追われるべし。専門家増員表明もよさげ。

独自要素
・RMTタスクフォース=ここも通常運転だけど、DB部署との連携はより密に。ってか小職如きが口出す事ではないが。


●スクウェアエニックス
今日の終値は2.938円。個人投資家が40%占めているこの会社だが、
さて、明日からどう動くかが見もの。
※個人的な読みでは、若干の下方が入るかもしれない。
これがハッキング騒ぎだったら今既に祭りに入っている筈。


●スクウェアエニックスと、ハッキングを行った当事者たちにどこまで踏み込むか。
今回のケースは『不正アクセス禁止法』には該当しない。
単なるパケットの不正操作に過ぎないから。

考えられるケース

①「告訴」
ユーザー世論を考えて、DQXがこうむった損害を警察に届ける、見せしめとしての「告訴」

②「黙殺」
スクエニの全体方針として①を押すか、押しとどめるか。BtoBではなくBtoCであるDQXのビジネスモデルとしては闇に葬り去りたい所であろうが、どこまで飛び火するかが焦点。
A:不正は許さんとしてユーザーの信頼を勝ち取るべく告訴に乗り出すか?
B:オンラインゲームあるあるで流すか?
※現時点で、IRでは公式発表は無い。

スクウェアエニックスHDはゲーム事業だけではない。
出版や、当時、格上のタイトーですら格下として吸収してアミューズメント事業にも乗り出している。ゲーム事業だけにはとどまらない…が!

この超情報化社会。
この問題をどこまで本社が真摯な対応をするかを、小職は見届けている。
この問題を投資家がどう捉えているのか、ユーザーの信頼を勝ち取る為には、大局的に見れば少額保障、しかし、日本1遊ばれているMMOが取るべき道筋は?

願わくば、全ユーザーからは「プギャー」よろしく、願わくば①であらんことを。
消費者と投資家の両方の心をとらえるのには、はてさてどちらかな?
②なら株主総会が荒れるだけじゃね? ただ経過を見ても「新生」にはならんだろう。

以下は持論。
加えて言うと、一部で意見が噴出している「レアドロップはモンスターから」。これは現運営が取る選択肢としては有りえない。これやると、俺はDQXを去るだろう。デュープの温床だし、他のMMOとなんら変わらなくなるし、正すところは正して、DQXの何が「DQX」を足らしめているのかを、運営陣頭人の彼らは決して忘れる事は無いだろう。

色々あれど、「DQXは古参に追いつき、追い抜ける」という
今にしては探しても探しても見つからない、貴重なゲームであるという設計が根底にあるのだから。

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