ティソナの冒険日誌

ぼくは、かくに。
ごしゅじんさまは、ドワーフの女の子

しおちゃん（仲間モンスターの一人、バトルレックスのしおステーキ）が、げん
きがない。
ごはんもどんぶりめし３ばいしかたべないし、そらをみあげてばかりいる。
はなしかけてもうわのそら。
かえってくるこたえもよくわかんない
「そらとうみとのあいだには、きょうもつめたいあめがふるんですわ」

「中島み○きやな」
「なぜ、貴様が知っている」
ちきんたつたおかえりー。って、なにそれ？
「お前は、しらなくてもええねん(笑)。姉のさんの中の人の元カ・・（シャキ
ン！）が・、よくカらお」
『ひっさつの全身全霊切り（ハイテンション＋すてみ）』
どっごぉぉぉぉぉん（爆発のSE）ダメージ37564！

ひぃぃぃぃなに！？
「なにかなぁ、その先、アタシ聞きたいなぁ♪」
「ひぃぃぃ（羽が全部抜け落ちてる）」
「御館様、お帰りなさいませ。して、次はだれを共に？」
「しお、かな」

「はい！」
いってらっしゃぁい
「がんばれよー」
「息災でな。ところで、貴様はこっちにこい、今日という今日は・・・」
「あおかぜさま・・・」

ぼくは、かくに
ごしゅじんさまは、ティソナさま
このとき、ぼくらはまだ、ごしゅじんさまがある手紙をもらっていることを知ら
なかった。