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調理を継ぐ者

ティソナ

[ティソナ]

キャラID
: ZV419-388
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 106

ライブカメラ画像

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ティソナの冒険日誌

2015-04-29 11:40:14.0 テーマ:その他

ライバル

実に4か月以上、2.1の入り口で止めていたストーリーを進め始めました。
ぶっちゃけここまで進めた理由も、とあるクエストを単騎攻略するためのパワーアップのために真のダーマ神殿に行くことだけでした。

チームリーダーにもなっちゃったし、リアルも忙しいし、金策もしたいし、このままストーリー放置かなぁ。
なんて、漠然と考えてました。2日くらい前まで。

それが突然動き出した理由はみっつ。
・僧侶を育てたくなりました。経験点稼ぐついでです。
・バージョン3のコンテンツのいくつかは、ストーリークエスト進めないと利用できません。
・んで、最後の最大の理由。フレンドの中で、こんなアタシをライバルだと宣言した人が居ました。それも二人も。彼女(中の人は置いといて)らとは、良く迷宮に出かけます。始めた時期も似たようなもので、よく話をします。そんな二人がストーリーを進め始めました。それも最近になって、すごい勢いで。

その二人が一昨日、同じようなストーリー位置であることを楽しそうに語りあってました。
それだけならね。「あー、おいてかれたなぁ」くらいだったんですが。
「ライバルだから負けてられない。ソナさんにも」
・・・しっかり、入ってました(笑)

チームに来たのは半年前。
そこは、遥かに先行く人たちばかりで、どう足掻いても届かないエリアの人たちでした。
そこはまぶしい光に目を細めながら指咥えてみてる、憧れの世界。
だから、あきらめてた。自分の世界に没頭してた。
リーダーになっても、基本それは変わらないと思ってた。
誰かと競い合うなんて、アタシは考えても無かった。

ライバルなんて単語、リアルでも、殺伐としてた前のネトゲでも使ったことも言われたことも無いよ(笑)
いいじゃない。やるよ?
ちょっとばかり先に行ってるみたいだから、ライバルの二人にはこう言っておく。
「このくらい、ちょうどいいハンデよ?」


今、ドラクエが楽しくて仕方ない(笑)
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