ティソナの冒険日誌

需要は、きっとありません(笑)
本人の備忘録的なものだと思って下さい。

HPやMPの回復には強力な回復魔法や特技が使える職業以外では、道具に頼るわけですが
特やくそうで済めば安い方で、せかいじゅのしずくが主力回復手段となります。
これを景気よく使用することになります。
また、ＭＰの回復にはけんじゃのせいすいが主力で、職業戦況によってはエルフの飲み薬を使用します。
これを、たとえば、たかがプチ迷宮ボスシリーズを撃破するのに躊躇なく使えないようでは、単騎攻略は不可能です。

今回はバトルマスターなので、これを中心に書きます。
バトマスにはミラクルブーストという強い味方が居ます。
いかにしてミラクルブーストに持っていくかが、基本戦術となります。
ですが、このとくぎは、チャージタイムと使用時の隙という二つの大きな弱点を抱えています。
宝珠を使ってもミラクルブーストが使用できないタイミングが存在しますから、この間は耐えるしかないわけです。
この間、特やくそう、せかいじゅのしずくを使用して耐える訳です。

ただし、ここでただ耐えるのは、意味がありません。やれることをやっておきましょう。
まず初手は、広い場所であるなら移動して相手から距離を取ることです。これは接敵までに、ミラクルブースト発動までの時間を少しでも稼ごうというものです。
次に呪文を使うなら魔結界、ブレス持ちなら心頭滅却を使用します。両方なら怖い方です。
両手剣であれば、ブレードガードも欲しいところです。
武器ガードは、意外な攻撃をも防いでくれたりしますから損は有りません。
防御特技は使った順を覚えておきましょう。

ダメージを受けたら即座に回復して、常に最大ＨＰに近い状態を維持します。
反撃は出来るだけせず、可能ならまっすぐ対角線上に走り敵側にも移動による行動消費をさせるようにします。
ぶっちゃけこちらは時間を稼げれば良いので。
長距離攻撃も確かに怖いのですが、概ね魔法かブレスです。
防具と宝珠それから心頭滅却か魔結果の組み合わせで、ダメージをかなり減らせます。（７０～８０％分減らせる）

ミラクルブースト発動可能となった場合、即座に発動するのはいささか考え物です。
相手によっては移動妨害や移動時の反撃技を持っており、二回連続行動をしてくる場合もあります。
行動せずに移動と言ったのは、これに対応するためにこちらも行動を貯めておく必要があります。
相手が行動した直後にしずくで全開し、続けて相手良く見て攻撃してきたら再びしずくを使用します。

そして、ミラクルブーストを発動します。この時、大きく隙が生まれて敵の攻撃を受ける可能性があります。
この攻撃で自身が１／４（または名前が赤い）場合はしずくを使用し、それより多ければとにかくボタンを連打して通常攻撃を入れてＨＰの回復を図ります。
特技の多くは発動まで時間がかかるので、通常攻撃がおススメです。
さらにその次から、特技による攻撃です。

基本最初は”とうこんうち”からスタートします。
テンションが上がれば、受けるダメージもへり攻撃力も上がります。
ある程度上がったら、もろば斬りと言いたいところですがおススメはしません。
ちょっとダメージが高いだけで基本死にますし、なにより回復量が減ります。
懇親切り（竜系相手ならドラゴンスラッシュ）をお勧めします。

集団が相手なら片手剣二刀流によるギガスラもしくは、ハンマーによるランドインパクトを使用します。
ギガは受けることが無く広範囲、ランドは相手がのけぞります。一長一短でしょう。

一回のミラクルブーストで倒し切ることは、ほぼありえません。
ミラクルブーストアイコンが点滅し始めたら、かなり注意が必要です。
そして、ブーストが切れたら、ここでテンションバーンを使用します。
その後はダメージを受けながらテンションが上げ回復を繰り返します。
これはスーパーハイテンションによる攻撃ではなく、テンション上昇による受けるダメージを減らすのが目的です。
そのためスーパーハイテンション時であれば、次のミラクルブーストの起動も比較的最初より楽なはずです。

次に相手を見ながら隙を伺うという行動です。
基本は相手の行動を見てからこちらも動く事が大事です。
どんなボスでも、こちらに大ダメージを与える攻撃は隙が大きくなるものです。
隙の小さいダメージが小さい行動時こそ、攻撃に出るタイミングです。

また、装備により相手の行動を最大の隙にするという手もあります。
ブレスや呪文が自慢の相手は、装備と特技で７～８割引きすることができます。
こうなれば、隙の大きいブレス攻撃は、逆にチャンスとなります。

普段から意識してやっていることをまとめてみました。 サービスカット（ぉぃ