せいるの冒険日誌

初見攻略から、構成決めて勝つまでに4戦全滅しました

そんなこともあろうかと身代わりのコインは使っておいたけど、身代わりなんてものがあるからこそこんなにも強いボスになったのではと思う


とりあえずほんとの初見は全員やりたい職でどうぞってことで
バトバトレン僧侶でした

結果だけ書くと0勝2敗
どうすればいいのかすらわからずただダラダラと延命し続けて最終的に全滅
ただまあこれで長く戦えたことで相手がやってくる行動とかを見れたのは良かったかな

バトは好感触だったので、レンジャーを解雇してバト3にしたら、魔人本体を赤まで減らすことが出来ました
ただその時点ではまだ戦闘ギミックを理解しきれていなく、一つのほころびから一気に崩れてそのまま全快されてどうしようもなく
（今思えば冷静に対処すればちゃんと勝てたかもしれない）

このバト3僧侶でも2連敗してしまったところで迷宮のメンテで一時解散
その間に何がいけなかったかどうすればいいかをひたすら考えて夜にまた再集合ということに

敗因としては魔造兵をきちんと倒さなかったことと、ミラクルブーストによる回復を上手く使えていなかったこと
スタンショットの無駄撃ち、せかいじゅのしずくを使う判断が遅かったこと等、それなりに課題は見つけることが出来ました

それらを踏まえて5戦目も同じバト3僧侶で
とにかく魔人の攻撃はグランドショットを除いて発生が遅いものばかりなので落ち着いて回避すること
魔造兵が出現したら即座に倒すこと
ミラクルブーストがない状況で聖女が剥がれたら即座にしずくを使うこと

この3点を徹底することで無事に討伐することが出来ました

滅びの天罰だけ少し厄介だったかな
魔人の攻撃をかわそうとすると足元にまで注意が回らなくて当たってしまうことは多かった

倒し方としては至極単純で、バトは死なないこと、僧侶はバトを死なせないことだけを徹底
僧侶は自己ベホイム以外の回復行動は厳禁と言っても過言ではないと思います
開幕に天使かける余裕があるので、最初に天使入れてあとはひたすら聖女を配り続けるだけ
バトの体力が減っても僧侶が回復してはいけない　バトに自分で回復させないと聖女を配り切る余裕がなくなってしまう
ミラクルブーストが切れている状況で、祈れていて、且つバトに聖女がかかっていればその場面でのベホマラーは有効でした
そうでなければ聖女を優先して、バトにせかいじゅのしずくを使わせましょう


…まあ控えめに言ってつまらないボスでした
バトと僧侶しか席取れなくて、考察の余地が少ないというのが一番の理由ですかね
諸侯やモグラのように火力が重要でも構成は色々考える余地があるなら楽しいのですが
ミラクルもろば全盛期のバト構成のようなゲームで攻略するしかなくてやってて楽しいとは到底思えないですね、とても残念でした


追記
アクセの有用性については、個人的にはすごく欲しいアクセです
証が戦闘向けじゃない旅芸人、レンジャー、まもの使い、どうぐ使いは当然これを使うとして
戦闘向けではあるものの効果の薄いバトマス、賢者　証の効果があまりうれしくない戦士辺りは是非欲しいところではないでしょうか

魔法使い、武闘家、魔法戦士、踊り子は一長一短なので証と使い分けかな
つけないほうがいい、ってのは僧侶盗賊パラスパくらい
パラに関しては今後どうしても証を外してでもおもさを上げる必要があるなら装備することになるでしょうね