当たりたくて当たる人なんてまずいないのだから
これに当たるということは呪文の詠唱中だったか、避ける方向を見誤ったかのどちらか
後者に関しては責めようがないのでまあごめんなさいとしか言えないのだけど
前者に関しては魔法使いの最大の役割であるダメージを与えようとした結果なので責めるべきではないと思っています
当たったらカッコ悪い、迷惑かける、という気持ちが先行して攻撃回数が減ってしまうとその方がパラ僧侶の負担が大きくなります
慣れてくればこんなの当たんねーよって言えると思いますが、慣れるまでの時間なんて人それぞれだし攻撃しようとして当たってしまうのは私は構わないと思います
要は避けようとする意志さえあればそれでいいのです
自分の手数の多さは、MPの消耗の早さから知ることが出来ます
ここ一月くらいほぼ毎日緑玉の誘われ待ちで行っていますが
私より先にMPが0になった人、討伐時に私よりMPが減っていた人はいません
(私は消費なし錬金を一切つけていないという点はありますが)※1
今まで気に留めていなかったとしたら、魔法使いでレグに行くときはもう片方の魔法使いさんより先にMPを使い切ることを目標にしてみてはいかがでしょう
ウィングダイブを陣の上にいながら避けるなんてことも出来るようになります
私はそこまで正確に出来てるわけじゃないのでたまに欲張って食らっちゃいますが
同じような魔法使いキラーのテールスイングに関しては、フワフワわたアメを使ってメラゾーマやる前にジャンプする癖をつけるだけで意識する必要がかなり低くなります
テール当たるならわたアメ食え、ってことですね
ちなみに私はわたアメ食べてもジャンプし忘れてたまに被弾します
その節は僧侶さんにご迷惑をお掛けしてしまい申し訳なく思っています
※1
呪文発動速度の錬金効果と、メラゾーマの瞬きの宝珠の合計値が17%になれば早詠み時メラゾーマの詠唱速度が最速になるためです
早詠みのみだとメラゾーマの詠唱速度は1.5秒で最速だと1.0秒です
ターンエンドまでに3発打つことを考えたらそれだけで1.5秒の差になり、エンド行動を避ける難易度も下がります
なのでウデの錬金をきようさにする場合は杖に速度をつけたほうが良い、と言うことです