せいるの冒険日誌

なんだか色んな方面から楽しみにされているようで、嬉しい半面適当なこと書けないなというプレッシャーもあったり

ともあれ新スキルも同時に来て、武器選びもなかなか面白くて書くこと多そうです


●片手剣　はやぶさの剣改
◎バト、戦士
○魔戦

バトマスは両手にこれを装備すると、通常攻撃ですら宝珠で強化したはやぶさ斬り並（ヘタするとそれ以上）に強くなるので
昔懐かしのAペチバト復活もありそうです
特に新スキルの不死鳥天舞で会心率が上がった状態ならおそらくですが通常攻撃で4回の会心判定を狙うほうが強そう

ライトニングソードでのはやぶさ斬りはチャンス特技との相性が良くて強いことには変わりないのだけど、そろそろ武器自体の攻撃力差が響く頃になってきました

戦士魔戦に関しては戦姫のレイピアから順当にステータスアップってとこなので
無理をしてまで買い換えることもないのかなーと思います　もちろんはやぶさ改のほうが強いんですけどね
特に魔法戦士は会心のフォースブレイク目当てで片手剣を使う場合、戦姫のレイピアで会心特化したほうが強いかもしれません

スキルセットに関しては片手剣に限ったことではないですがやる職によって大きく変わるので色々と選択肢はありそうです
個人的にはかえん斬りがとても強くてメインに据えてみたいと思ってます

なので今回は右攻撃左会心な感じで買ってみました
こうしておくとはやぶさ斬りをメインに戻したくなった時に左右入れ替えるだけで良いのが利点かな


●　両手剣　フューリーブレード
◎バト
○戦士、まも

変換むずいし発音も出来ないしなんだこの剣は！！
とか言うけどめっちゃ強いです

両手剣待望の属性付きということで、フォースのアシストを必要とせずベルトの恩恵を得た天下無双や全身全霊斬りが打てます
特に新スキルのプラズマブレードが炎耐性を下げるということで、スキルとの相性も抜群
両手剣を使うなら買わない理由なんてないんじゃないかと思います

…と、言うのが最初に見た時の意見でしたが

・プラズマブレードの炎耐性低下率が驚くほど低い
4段判定はあるものの、耐性低下◎（キングヒドラと同等）の相手に使っても100発中23回しか耐性低下の効果が得られませんでした
つまり1匹に4発全部当てたとしてようやく炎耐性を下げられる見込があるということに
多くのボスは耐性低下が○や▼なので、魔導の書のアシストがほぼ必須と言えるんじゃないでしょうか
スキルの性質上ランダムで4発が分散してしまうことと、あまりにも確実性がない
そして初回チャージの遅さからこの特技への評価は非常に低くなりました

と同時に、炎耐性低下からの爆発力を期待した評価を含んでいた以上この両手剣に対する評価も少し下げざるを得ないといった感じです

しかしながら炎属性というのは魔法使いのメイン攻撃技ということで非常に軽減されづらく、多くの敵に有効なので両手剣を使うなら一本は持っておきたいと言うのは変わりないですね
両手剣をこれしか持たないというのであれば、炎耐性を持ってる相手用に片手剣なりハンマーなりを用意すべきなので、スレイプニールと2本持つのが一番ですかね


●　短剣　天河のジャンビーヤ
◎踊り子
△盗賊、旅芸人
×魔法使い

光属性つきということで、邪神などの多人数パーティバトルの踊り子において真価を発揮するといえるでしょう
チャンス特技との相性が良いストームフォースをかけておきつつ、フォースのかけ直しをすることなくダークネスショットに対応できるのはとても強いと思います

攻撃時猛毒効果も、相手が強ければ強いほど毒のかけ直しを必要とするので邪神くらいの強敵相手では嬉しいですね
（試してないので断言は出来ませんが攻撃時猛毒で毒を更新すると毒のスリップダメージが10になってしまう点はあると思います）
※ヴァイパー、もうどくブルースは50　ナイトメアファングは75

と言うのもあり、短剣をメイン火力武器にする踊り子以外の職ではこの武器の恩恵はかなり薄いのではと思います
特にエンシェントククリが攻魔回魔に加えてターン消費無し、開戦時50%早詠みまでついてるというトンデモ性能なので
魔法使いは断然こっち、旅芸人でも魔力は大事なのでエンシェントククリに軍配かなと思います

盗賊に関しては、ツメとムチがとても強いのでわざわざ短剣を持つ理由がなくなったかなとも思います
それに関してはまた別に書こうと思います

字数制限に引っかかってしまったので今回は3種のみで終わります