以前の私は、アスフェルド学園はリソースの無駄だ!
とか、世界観に合ってない!
など作った人の気持ちを考えず、心ない発言をしてしまいました。
しかし今回、ディレクターの最期の熱い自分語りを見せられ、改めて純粋な気持ちで学園をプレイしてみました。
そしたらどうでしょう。
細かい所まで拘った学園内外の風景、四季折々の素敵な模様替え。
細部まで練り込まれ、伏線の張り巡らされたシナリオ。
魅力的なキャラクター達。
目から鱗でした。
ディレクターの熱い自分語りの中で、いじめられっこであったことに触れてますが、おそらくディレクターが本当に送りたかった学生時代は、アスフェルド学園のような生活だったんだなと思いました。
まだ学園を敬遠してる人は、彼の熱い自分語りを見てから再度入学してみてください。
きっと期待を裏切られる筈です。