※下記のげいむすきおの日記に準じた話です。
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/284373123221/view/5099097/
ふざけるなよ。なんだこの地雷僧侶。このタイミングでスクルト? ただでさえ詠唱に時間がかかる呪文なのに、どうしてよりにもよってこの時間的余裕のない今なんだ。
そもそも少々守備力が上がった所で、'つうこんのいちげき'を喰らったらそれだけで死んでしまうっていうのに、そのスクルトに何の意味があるっていうんだ。
ここで優先されるべきは'聖女の守り'だ。'聖女の守り'がかかっていて、ある程度の体力が残っていれば、どんなに重く間違いなく死んでしまうような一撃も、瀕死の状態になるとはいえ、一度は耐えることが出来るようになるんだからな。
目の前に立って問いただしたいところだが、今は少しばかり"手が離せない"状況だった。
『地雷僧侶!痛恨持ち相手にこのタイミングでスクルト?先に聖女だろ!でも、タゲ判断が早くて回復は的確だ。地雷かと思いきやなんなんだこのアンバランスさは――と、思ったらそういう事か』
討伐隊異聞第一弾「戦士の苦悩と地雷の事情」続きはWebで!
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